【ニュース】 Aether、最新の気圧調整技術によって常に快適な気圧で過ごせる住まい「Smart2030 エーテルハウス」の宿泊・滞在型モデルハウスを6月17日に岐阜県内でプレオープン 岐阜県岐阜市
2023.06.14
株式会社Aether(エーテル、岐阜県多治見市、伊藤雄一代表)は、最新の気圧調整技術によって常に快適な気圧で過ごせる住まい「Smart2030 エーテルハウス」の宿泊・滞在型モデルハウスを
2023年6月17日に岐阜県内でプレオープン、2023年7月初旬にグランドオープンする。
名古屋大学動物実験支援センター・佐藤純氏の研究によると、気圧・気温のわずかな変化が、人々の様々な慢性痛に影響を与えているとの調査データが発表されている。
部屋の中でのわずかな気温変化や気圧の変化などに反応しやすい人は、内耳や自律神経などが影響を受け、身体の痛みが悪化しやすくなるという。
「Smart2030 エーテルハウス」では、室内の気圧を外気圧より高い「正圧」の状態に保つシステム「エクリアプラス®」を設置。
天気や気圧が変化しやすい梅雨時期などでも、慢性痛に悩まされることなく快適な部屋で過ごすことが可能で、また冬の時期には、ヒートショックの心配のない正圧の空気環境も実現するとしている。
さらに、太陽光発電により、エネルギーの自給自足が可能になるほか、住宅内の全ての設備がAI搭載HEMSに繋がり、日々の暮らしを快適にサポート。
災害などの停電時には蓄電池とEV⾞を繋げ、⾃動で⾃家復旧できるシステムも備えたという。
「Smart2030 エーテルハウス」モデルハウスの所在地は岐阜県多治見市大畑町1-27。
延床面積は39.6㎡+ロフト13.2㎡の52.8㎡。
予約条件は、現在もしくは将来的に岐阜県内で住宅購入を検討している人。