【PR記事】 休暇村紀州加太、「プレミア和歌山」選定食材「紀州和華牛」「熊野海老」などを使用した会席コース「夏の美味饗宴」の提供を開始 和歌山県和歌山市
2023.06.07
紀淡海峡を望む高台に立地するリゾートホテル「休暇村紀州加太」(和歌山県和歌山市、義本英也総支配人)は、和歌山県の優良県産品「プレミア和歌山」に選定されている食材「紀州和華牛(わかうし)」「熊野海老」などを使用した会席コース「夏の美味饗宴(きょうえん)」の提供を開始した。
「プレミア和歌山」とは、和歌山県内で生産・製造されたもので、環境意識や健康志向の高まりを受け、生鮮物から製造に至るまですべての安心安全かつ「和歌山らしさ」「和歌山ならでは」を踏まえたものを認定するもの。
令和2年度には「紀州和華牛」が、令和4年度には「熊野海老」が認定されている。
「紀州和華牛」は、脂肪交雑(サシ)を抑えた、上質な赤身肉が特徴の黒毛和牛。
同県の特産物となっているみかんジュースや醤油などの製造過程で生じる副産物には、タンパク質やビタミン類が多く含まれており、それを飼料(エコフィード)として育った紀州和華牛は、より脂肪を抑えた上質な赤身肉になるという。
一方、「熊野海老」は、同県内で水揚げされた「足赤海老」のうち、61グラム以上のもの。
漁獲量が少なく、その殆どが県内で消費される希少な地産地消食材で、同館では低温でじっくりと蒸焼きにする事で、プリプリの食感とより甘みが増すようにしているほか、提供する前にサッと炙る事で海老本来の芳ばしさも楽しめるようにしたという。
「休暇村紀州加太」の所在地は和歌山県和歌山市深山483、南海加太線「加太」駅より定期送迎バスで10分(予約不要)。
宿泊予約は
休暇村紀州加太