【PR記事】 別府温泉 杉乃井ホテル、大展望露天風呂「棚湯」を20年ぶりにリニューアル、7月1日にオープン 大分県別府市

2023.06.07
別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市、鞍馬達也総支配人)は、大展望露天風呂「棚湯」を2023年7月1日にリニューアルオープンする。

同ホテルでは現在、大規模リニューアルプロジェクトを進めており、2021年7月にはカジュアル棟「虹館」、2023年1月にはフラッグシップ棟「宙館」を開業。
2025年1月には最終棟となる「星館」の開業を予定している。

今回は、「杉乃井パレス」に位置する「棚湯」を20年ぶりにリニューアルし、「五感で味わう別府体験」をテーマに、温泉湧出量全国1位の別府に根付く、同ホテルらしいエンターテインメント性ある温泉体験を届けるという。

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長年にわたり親しまれてきた「棚湯」は、5段で構成する湯船を棚田状に広げており、別府湾や街の夜景、晴れた日には、はるか四国佐田岬までを借景にした、眺望や解放感が魅力の一つ。

今回のリニューアルでは、サウナエリアを拡充し、「升湯」「音の湯」を新設するほか、脱衣所やパウダールームを刷新、浴室の床を上品な石肌の風合いのあるタイルに張り替えるなど、全面的に改装する。

サウナ室はロウリュウサウナへ改修、照明を落とした室内で、アロマ水による自動ロウリュウと光の演出を行うほか、水風呂を新規設置し、外気浴スペースと一体化。
樽湯を改修する「升湯」では、異なる浴槽の形状・素材を採用、1人や少人数で浴槽に浸る贅沢な時間を味わえるとしている。
洞窟湯を改修する「音の湯」では、音の反響性がある環境を活かし、温泉が50年かけて地球を循環するストーリーを演出するという。

「別府温泉 杉乃井ホテル」の所在地は大分県別府市観海寺1、交通はJR日豊本線「別府」駅より車で10分(同駅とホテルを結ぶ無料シャトルバス有り)。

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別府温泉 杉乃井ホテル