【PR記事】 NTT都市開発など、ホテル「voco⼤阪セントラル」を開業、テープカットに代わり、テープに⾒⽴てた⾵呂敷をほどき、新たなホテルの船出を祝う 大阪府大阪市

2023.05.31
NTT都市開発株式会社(東京都千代⽥区、辻上広志社長)と、そのグループ企業でホテル経営を手掛けるUDホスピタリティマネジメント株式会社(東京都千代⽥区、佐⼭義幸社長)は2023年5⽉30⽇、「voco⼤阪セントラル」(大阪市西区、宍倉⼤地総支配人)を開業した。
運営はIHGホテルズ&リゾーツ(英国)。

開業セレモニーでは、⼀般的なテープカットに代わり、テープに⾒⽴てた⾵呂敷をほどき、新たなホテルの船出を祝った。
⾵呂敷は、ウコンを使用した環境負荷の少ない伝統技法で染め上げられたもので、サステナブルで快適な滞在をめざす同ホテルを象徴する、華やかかつ環境にも配慮したオープニングになったという。

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同ホテル周辺の⼤阪・京町堀エリアでは、古くは京都からの商⼈が市場を開き、歴史的に賑わってきた。
同ホテルでは、かつてこの地にあった「京町ビル」で実際に使われていた外装レリーフや郵便受け、扉などを館内アートや外壁に再利⽤・再構成することにより、⼤正時代に建てられた「京町ビル」の⾯影を残している。

館内には、30㎡台を中⼼とした全191室の客室のほか、レストラン、カフェ&バー、フィットネスジム、ミーティングルームなどを設置。

客室では、リサイクル素材を使⽤した寝具を使⽤、節⽔タイプのシャワーヘッド、⽵素材の⻭ブラシや櫛、⽊製のカードキー、ミニチュアボトルを採⽤しない植物由来のバスアメニティを採⽤するなど、環境に配慮した。

「LOKAL HOUSE」と称したレストラン・カフェ&バーは、四ツ橋筋に⾯した1階・2階に位置し、臨場感あふれるオープンキッチンや暖かみのあるバーカウンターを設え、宿泊客だけでなく、地域に開かれた空間として展開する。
グリル料理を中⼼に、1⽇を通して地元(ローカル)に根づく⾷⽂化や旬の⾷材をとり⼊れたクリエイティブなメニューを提供するほか、カフェ&バーでは、地元⼤阪のコーヒーやビールを提供するという。

「voco⼤阪セントラル」の所在地は⼤阪市⻄区京町堀1丁⽬7番1号、交通は大阪メトロ四つ橋線「肥後橋」駅より徒歩3分、大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅より徒歩5分。

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voco⼤阪セントラル