【PR記事】 人吉温泉 鍋屋本館、屋号を「人吉温泉 鍋屋」に変更、リニューアルのうえ6月2日にグランドオープン 熊本県人吉市
2023.05.29
「人吉温泉 鍋屋」(熊本県人吉市、富田峰子女将)は、屋号を「人吉温泉 鍋屋本館」から「人吉温泉 鍋屋」に変更、リニューアルのうえ、2023年6月2日にグランドオープンする。
同館は、文成12年(1829年)に創業。
江戸時代から続く老舗湯宿として、皇室をはじめ多くの文人墨客や著名人を迎えてきたという。
令和2年の熊本豪雨災害から約3年を経て全面復旧、今回のリニューアルオープンに至ったとしている。
新たなコンセプトは「三日月城の懐、悠久の時が育んだ心づくしはそのままに、時の流れと共にしなやかに進化する湯宿」。
和と洋の融合を表現したデザインの館内は、客室をはじめ、パブリックスペースと全ての施設から人吉城址や緑豊かな自然、球磨川といった人吉の美しい風景を眺望可能。
8月15日の人吉花火大会では、同館の真正面から上がる花火を全客室から楽しめるという。
客室は人吉球磨で最も美しく咲く花の名前を冠した3室のスイートをはじめ、この地域で見られる鳥の名前を冠したセミスイート5室
、スーペリアルーム1室など全37室。
館内には、イノベーティブ・キュイジーヌを提供するレストラン「CRESCENT/クレセント」や30種類以上の球磨焼酎を取り揃えたバー、大浴場、家族風呂、足湯、オリジナルの米焼酎「女将桜」を取り扱うショップ、キッズスペースなどを設置した。
随所に人吉城址を象徴する三日月のモチーフを施したという。
「人吉温泉 鍋屋」の所在地は熊本県人吉市九日町22-2、交通は九州自動車道「人吉」ICより車で6分、鹿児島空港より車で50分、
JR肥薩線は水害により営業休止中。
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人吉温泉 鍋屋