【ニュース】 東京建物など4社、東京建物の住まいのトータルブランド「Brillia」としては中国エリア初進出となるプロジェクト「Brillia岡山中山下」を開発、2023年内に販売開始予定 岡山県岡山市
2023.05.25
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)、JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)、NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)、株式会社長谷工不動産(東京都港区、松本健社長)の4社は、東京建物の住まいのトータルブランド「Brillia(ブリリア)」としては中国エリア初進出となる分譲マンション「Brillia岡山中山下(なかさんげ)」(岡山市北区)を開発する。
2023年5月24日より資料請求の受付を開始、2023年内の販売開始を予定している。
同物件は、JR各線「岡山」駅より徒歩17分、岡山電気軌道東山線「県庁通り」電停より徒歩3分、岡山市内のメインストリートの一つ「県庁通り」沿いに位置し、岡山市中心部の旧岡山城郭内の中山下エリアの立地。
岡山県に本社を構える老舗百貨店「天満屋」岡山本店や岡山城下の商人町を起源とする「表町商店街」に近接する。
建物は、地上19階建・住戸数194戸の分譲マンションで、18階には、岡山城・岡山後楽園方向を望む「スカイビューラウンジ」「ゲストルーム&パーティールーム」を併設。
全戸東方位の住戸計画で、上層階からは岡山城や日本三名園の一つである岡山後楽園方向を望むことが出来るという。
商品企画では、岡山県内で生産が盛んな桜御影やヒノキを共用部デザインやアートに採用するほか、岡山にゆかりのある木や花を植栽計画に取り入れるなど、地域のマテリアルを反映するとしている。
「Brillia岡山中山下」の所在地は岡山市北区中山下1丁目11番108他9筆(地番)、交通はJR各線「岡山」駅より徒歩17分、岡山電気軌道東山線「県庁通り」電停より徒歩3分。
敷地面積は2,948.78㎡、延床面積は1万6,622.88㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上19階建。
総戸数は194戸(他、店舗1区画)。
間取りは2LDK~4LDK、専有面積は60.36㎡~92.91㎡。
駐車施設は78台(機械式が73台、平置きが4台、身障者用駐車場が1台)、月額使用料未定。
予定販売価格・予定最多価格帯は未定。
販売時期は2023年11月中旬販売開始(予定)。
建物竣工は2026年1月下旬(予定)。
売主は東京建物株式会社、JR西日本不動産開発株式会社、NTT都市開発株式会社、株式会社長谷工不動産。