【ニュース】 日本国際観光学会など、シンポジウム「イノベーションが導く 宿泊産業の近未来」を5月25日に東洋大学白山キャンパスで開催 東京都文京区

2023.04.24
日本国際観光学会(東京都千代田区、崎本武志会長)は、「イノベーションが導く 宿泊産業の近未来」と題し、宿泊業界の未来を考えるシンポジウムを2023年5月25日に東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で開催する。

共催は公益社団法人国際観光施設協会(東京都千代田区、鈴木裕会長)・一般社団法人宿泊施設関連協会(東京都千代田区、林悦男会長)・一般社団法人日本能率協会(東京都港区、中村正己会長)。

同シンポジウムでは、八芳園の井上義則社長による基調講演「ホスピタリティ産業のDX化」で、同社の取組事例やホスピタリティの新しいありようを紹介。

パネル・ディスカッションでは、東洋大学国際観光学部国際観光学科准教授の徳江順一郎氏がファシリテーター、国際観光施設協会の鈴木裕会長、宿泊施設関連協会の林悦男会長がパネラーとなり、「宿泊業界DX時代のパラダイム変換」をテーマに対談、宿泊業界の未来像を提示するという。

シンポジウム「イノベーションが導く 宿泊産業の近未来」の開催日時は2023年5月25日の16時30分〜20時(懇親会含む)。
会場は東洋大学白山キャンパス(東京都文京区白山5丁目28-20、都営三田線「白山」駅・東京メトロ南北線「本駒込」駅最寄り)。
参加費はシンポジウム2,000円、懇親会5,000円。
サイトより要事前申し込み。