【ニュース】 積水化学工業、「スマート&レジリエンス」際立ちのまちづくり「成田リードタウン」を本格展開、分譲マンション「ハイムスイート成田NT」の販売を開始 千葉県成田市
2023.04.21
積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(東京都港区、神吉利幸プレジデント)は、「スマート&レジリエンス」際立ちのまちづくり「成田リードタウン」(千葉県成田市)を本格展開する。
同プロジェクトでは、2022年11月に戸建分譲地「スマートハイムシティ成田NT」(全48区画)の販売を開始しており、2023年4月21日より分譲マンション「ハイムスイート成田NT」(全105戸)の販売を開始。
戸建・マンション一体開発ならではの暮らしやすさを追求し、安心で快適、便利な暮らしを叶えるサステナブルでニューノーマルなまちの実現を目指す。
また同プロジェクトでは、「リードタウン」としては初めて、戸建・マンション双方の住民が利用可能なコミュニティエリアを「ハイムスイート成田NT」の1階共用部に導入。
暮らしのシーンに合わせた4つのスペースで構成、まち全体で一体となったコミュニティ形成を図るとともに、有事の際の共助によるレジリエンス性も高めるとしている。
さらに、2023年3月にマンションから導入した共用施設向けアプリ「Plus SUITE コンシェルジュ」を、戸建・マンション住民それぞれの専用アプリ「NiSUMU(ニスム)」と連携し、リードタウン全体で一体運用。
その他、ゲリラ豪雨に備える雨水浸透槽「クロスウェーブ」や成田市で初採用となる耐震性に優れた雨水・汚水管「エスロンリブパイプ」など、災害に強い同社グループ製品で基盤を整備する。
地上の住宅は、太陽光発電システムや蓄電システムを搭載することで停電時に備え、まち全体で災害時のレジリエンス性を確保、
「NiSUMU」を活用した独自のタウンマネジメントにより、まちの完成後も安心・快適な暮らしをサポートするという。
分譲マンション「ハイムスイート成田NT」の所在地は千葉県成田市加良部五丁目12番54(地番)、交通はJR成田線「成田」駅西口よりバスで10分の「加良部小学校」バス停下車後徒歩1分(メインエントランス)。
敷地面積は4,778.62㎡、延床面積は1万375.53㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上7階建。
総戸数は105戸。
戸建分譲地「スマートハイムシティ成田NT」の所在地は千葉県成田市加良部五丁目12番(地番)他、 JR成田線「成田」駅西口よりバスで10分の「加良部小学校」バス停下車後徒歩2分~4分(徒歩分数は全販売対象住戸48区画のもの)。
総面積は8,929.57㎡。
総区画数は48区画。