【ニュース】 タカラレーベン、企業版ふるさと納税の制度を活用し、福井市の「関係人口の創出拡大と移住定住へのステップアップ事業」へ寄付 福井県福井市
2023.04.12
分譲マンション事業などを手掛ける株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)はこのほど、企業版ふるさと納税の制度を活用し、福井市(東村新一市長)の「関係人口の創出拡大と移住定住へのステップアップ事業」への寄付を実施した。
同社は、福井市内でこれまで新築分譲マンション「レーベン福井
LEVISTA」「レーベン福井 THE GRAND MARKS」を展開。
直近では、3件目となる「レーベン福井二の宮 CROSS FRONT」を販売し、完売している。
同市は、北陸新幹線の福井延伸を見据え、豊かな食や自然、人の魅力などの地域資源を訴求していくことで、「新たな人の流れ」づくりに取り組んでいる。
同事業では、地域志向で創造性のある県内外の若手人材が、地元パートナー企業とともに学び、交流を深めながら、事業化アイデアの創造や地域課題解決に向けた活動に取り組む機会を設けることで、関係人口の創出・拡大や移住促進を目指しているという。
同社では今回、同社グループが掲げる「価値あるライフスタイルの創造」「コミュニティの形成」とも共通する取り組みであることから、同事業への寄付を行ったとしている。