【PR記事】 苗場プリンスホテル、地域と連携した宿泊客限定の田植え体験企画を5月20日・27日に実施、収穫後は生産者より新米をプレゼント 新潟県湯沢町
2023.04.07
「苗場プリンスホテル」(新潟県湯沢町、髙村嘉一郎総支配人)は、地域と連携した田植え体験企画を2023年5月20日・27日に実施、今年は2回実施する。
同企画は、地元農家・株式会社庄治郎商会(新潟県南魚沼市、原澤太一代表)の水田で、宿泊客を対象に田植え体験を実施するもの。
夕食にはホテルで料理長と生産者とのコラボメニューを提供、収穫後は生産者より新米をプレゼントするなどの特典があるという。
当日は、朝9時よりホテルチェックインし、11時にホテルロビーに集合、庄治郎商会と連携し、普段は入ることのできない水田に入り、地元農家と「苗を植える」ことの楽しさや、いつも何気なく食べているお米の大切さを学ぶ。
さらに、おむすび握り体験やけんちん汁の振舞い、米作り授業のほか、新たな体験として、実際のトラクターなどに乗車し記念写真が撮れる体験企画も実施する。
同ホテルのレストランでは、庄治郎商会で育てられた南魚沼旧塩沢こしひかり「庄治郎米」を使用、地元新潟の地産地消メニューとともに堪能できるほか、参加者は夕食時にホテル料理長と生産者とのコラボメニュー「越後姫のリゾット」と「庄治郎米のトルディ―ジャ(スペイン風オムレツ)」を1品ずつ楽しむこともできるという。
合わせて、今回植えた同じ水田の新米2kgを収穫後(9月~10月頃)に生産者より配送するとしている。
「南魚沼産コシヒカリの魅力を再発見!自然と触れ合う田植え体験プラン(夕朝食付)」の実施日は2023年5月20日・27日のそれぞれ1泊2日、募集人数は30名。
「苗場プリンスホテル」の所在地は新潟県南魚沼郡湯沢町三国
202、交通はJR上越線・上越新幹線「越後湯沢」駅より専用バス有(事前予約制)。
宿泊予約は
苗場プリンスホテル