2023.02.17
西鉄グループは、北九州市八幡東区平野地区で商業と住宅との複合開発を実施する。
同複合開発では、不動産賃貸事業やビルサービス事業、緑化環境事業、堅パン・羊羹製造業などを展開する株式会社スピナ(北九州市八幡東区、野嵜武秀社長)が主体となり、商業と住宅との複合開発を推進。
住宅エリアの建築・販売は西日本鉄道株式会社住宅事業本部が行う。
同開発地区は、JR鹿児島本線「八幡」駅から南に約1kmに位置し、幹線道路に面した立地。
周辺は閑静な住宅街で、教育施設や公共機関もあることから、地域の人々や学生が日常的に足を運べる立地だとしている。
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2023.02.17
株式会社サン・クレア(広島県福山市、細羽雅之代表)が運営する「宇和島オリエンタルホテル」(愛媛県宇和島市、松田優ゼネラルマネージャー)は、同ホテル前の駐車場と近隣駐車場で、約1年ぶりとなるマルシェイベント「Oriental Market 〜うわじまじまん。〜」を2023年4月23日に開催する。
同ホテルでは、日頃から「まちのコンシェルジュ」を目指し、宇和島の魅力的な店や人を紹介することで、宇和島の魅力を知ってもらい、宇和島全体を盛り上げることに貢献してきたという。
これまでにも、地元産品の販売、地元の老舗銭湯や飲食店と連携した宿泊プランの販売やイベント開催などを実施、2022年には2度のマルシェイベントを開催(計800名が来場)している。
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2023.02.17
うめきた2期開発事業者のJV9社(三菱地所株式会社・大阪ガス都市開発株式会社・オリックス不動産株式会社・関電不動産開発株式会社・積水ハウス株式会社・株式会社竹中工務店・阪急電鉄株式会社・三菱地所レジデンス株式会社・うめきた開発特定目的会社)は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」(大阪市北区)で、株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、山中直義社長)がオペレーターとなるアップスケールホテル(南街区)のブランドを「ホテル阪急グランレスパイア」に決定した。
「ホテル阪急グランレスパイア大阪(Hotel Hankyu GRAN
RESPIRE OSAKA)」として2024年度下期の開業を目指す。
同ホテルは、南街区賃貸棟・東棟の5階~28階に位置。
客室は約23㎡を中心とする全482室で、レストラン・バー・ラウンジ・フィットネスなどを設置する予定。
デザインコンセプトは、「Natural State(ナチュラルステイト)」とし、ホテル内に豊かなグリーンを配置、自然と安らぎが感じられる空間を形成するという。
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2023.02.17
株式会社京阪流通システムズ(大阪市中央区、松下靖社長)が運営する京阪本線「樟葉」駅隣接のショッピングモール「KUZUHA
MALL」(大阪府枚方市)は、2023年3月から秋にかけて段階的にリニューアルを実施する。
同施設では、コロナ禍でも、生活の変化や利用客の新たな要望に目を向け、インドアグリーンショップや大型アウトドア・スポーツショップの導入を始め、ライフスタイルへのアプローチを中心に新たな魅力を発信してきたという。
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2023.02.17
「伊香保温泉 福一」(群馬県渋川市、株式会社福一、福田朋英代表)は、庭園付きの客室を改装、2023年2月17日に「万葉館・露天風呂付客室」としてグランドオープンする。
創業440年の同宿は、伊香保石段街の最上段に位置し、「黄金の湯」と「白銀の湯」の2湯を楽しめる、伊香保では数少ない湯宿。
ロビー・大浴場がある「万葉館」は、全ての客室が山側に面しており、四季折々の伊香保の山並みを望むことのできるワンランク上のフロアで、今回、その中でも4階にある庭園付き客室全6室が露天風呂付の客室へと生まれ変わるという。
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2023.02.17
イオンリテール株式会社南関東カンパニー(横浜市神奈川区、浜口好博支社長)は、福井県(杉本達治知事)協力のもと、2023年2月23日~26日の期間(一部店舗は2月27日まで)、同社過去最大規模となる68店舗で「福井・北陸フェア」を開催する。
同社では、これまでも各エリアのイオン店舗で同県産品のフェアを行っていたが、今回は大消費地の東京・神奈川などの「イオン」で拡販することで、北陸新幹線の敦賀延伸で注目が高まる、同県のより一層の経済活性化の一助を担うという。
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2023.02.17
株式会社羽田未来総合研究所(東京都大田区、大西洋社長)・株式会社日本産直空輸(東京都渋谷区、木下真祐央社長)・霧島市(中重真一市長)の3者は、2023年2月18日・19日の2日間、羽田空港の情報発信型カフェ「和蔵場~WAKURABA~」(東京都大田区、運営:羽田未来総合研究所)で「霧島市フェア」を開催する。
同カフェは、「食を通じて日本各地の魅力を伝える」ことをコンセプトとした店舗。
地域の魅力も併せて体感できるよう、特産品や伝統工芸品など展示・販売できるPRスペースも設置し、食をきっかけに来場者と地域をつなぐとしている。
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2023.02.17
「びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は2023年2月14日、同ホテル最上階(38階)に「トップオブオオツ バンケットルーム」を新設した。
新たに誕生した同バンケットルームは、アフターコロナを見据え、利用人数や目的・時間など、あらゆるシーンに対応した環境を整え、多目的に利用しやすい空間としたもの。
徐々に需要回復が見込まれるMICEやインセンティブ旅行の提案をはじめ、地上約130mの会場でのウエディングプランやびわ湖を訪れる旅行者にも、県内一の高さを誇るバンケットルームで「びわ湖の特等席ならではの特別な体験」を創出するという。
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2023.02.17
徳島県企業局(徳島県徳島市)は、川口ダム自然エネルギーミュージアム(徳島県那賀町)第2駐車場で、カヌーやSUPが楽しめる「ウォータースポーツでにぎわう交流拠点施設」をまもなく完成する。
同施設は、川口ダム湖(徳島県那賀町)でドイツ・カヌー代表チームが事前キャンプを行った「東京オリ・パラレガシー」を継承し、ダム湖周辺の交流人口で拡大を図ることを目的としたもの。
同局では、同施設に親しみを持ってもらうため、施設の愛称を公募する。
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2023.02.17
だしパックの製造販売を手掛ける株式会社フタバ(新潟県三条市、江口晃社長)は、同社が展開する食の複合施設「ON THE UMAMI TSUBAME SANJO PORT」(新潟県三条市)併設のカフェで、「しぼりたて蜜芋モンブラン」の販売を2023年2月2日より開始した。
同商品は、燕市内の遊休農地を利活用した自社農園のサツマイモによるスイーツ。
同農園では、鰹節を製造する過程で端材となった節の粉を肥料として使用、これが良質な土壌となり、甘くて質の高いサツマイモが栽培できるとしている。
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