【ニュース】 大阪観光大学、観光関連事業の従事者に向けた「観光シンポジウム2023」を3月3日に同大学で開催、「観光DX」などでパネルディスカッション 大阪府熊取町

2023.02.27
大阪観光大学(大阪府熊取町、山田良治学長)は、観光関連事業の従事者に向けた「観光シンポジウム2023」を2023年3月3日に同大学で開催する。

同シンポジウムは、文部科学省より「DX等成長分野を中心とした就職・転職支援のためのリカレント教育推進事業」の委託を受けて実施した「観光DX人材育成講座応用編-DMOのための観光DX講座」(2022年10月開講)の成果報告会と、「観光DX」と「リカレント」などをテーマに同講義を担当した観光DXトップランナーの講師陣によるパネルディスカッションを実施するもの。

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当日のプログラムは、シンポジウム1部が成果報告会(主催者挨拶、修了証授与式、受講生4名による成果発表、事業総括)、シンポジウム2部が講師陣によるパネルディスカッション(「観光DXと地域観光」「アフターコロナの観光人材教育」「観光産業の働き方改革」)、交流会(講師による個別相談会)。

「観光シンポジウム2023」の開催日は2023年3月3日。
開催時間はシンポジウムが13時20分~17時5分、交流会が17時20分~19時。
会場は大阪観光大学(大阪府泉南郡熊取町大久保南5丁目3-1)5号館2階大講義室。
定員は100名(社会人)。
参加費はシンポジウムが無料、交流会が1,000円(軽食付き)。
申込は大阪観光大学観光学研究教育センター産学地域連携室「観光シンポジウム2023」ホームページより。