【ニュース】 東急不動産と東急不動産SCマネジメント、商業施設「ノースポート・モール」で新たなコミュニティスペースとして「のすぽぱーく」を新設、「のすぽひろば」を拡張のうえ3月10日にオープン 神奈川県横浜市
2023.02.21
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)と東急不動産SCマネジメント株式会社(東京都渋谷区、木内伸好社長)は、運営管理する商業施設「ノースポート・モール」(横浜市都筑区)で、地域の「交流」「つながり」を育む新たなコミュニティスペースとして、地下1階に「のすぽぱーく」を新設、3階で「のすぽひろば」を拡張のうえ2023年3月10日にオープンする。
東急不動産では、関西で展開する商業施設「キューズモール」で、地域コミュニティーの活性化と地域貢献の取り組みを行う「ギャザリング活動」を推進しており、地域や施設の賑わいを創出するなど、リアルな商業施設ならではの価値を提供してきた。
「ノースポート・モール」でも、「ギャザリング活動」の一環として、地域で活動するアート作家と連携したワークショップ、横浜をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」とのタイアップイベント、子ども向けの体験型イベント等を実施してきたという。
地下1階共用部に新設する「のすぽぱーく」は、広さ約237㎡、公園のように地域へ開かれたコミュニティスペース。
日々開催される「ギャザリングイベント」を通じ、新たな体験や交流を提供、施設や地域の賑わいを創出するとしている。
「ギャザリング活動」例は、地域の保育園や幼稚園の「お散歩コース」、子どもの「はじめて」を応援し体験できる場所、子どもの習い事の発表会の開催場所など。
「ギャザリング活動」を実施していない間は、憩いの場所としてショッピングの合間の休憩や交流の場として自由に過ごすことができるという。
また、3階「のすぽひろば」(0歳~5歳児向けの無料遊び場)は、「のすぽぱーく」のオープンに合わせて拡張。
パネル遊具やクッション型遊具、見守りベンチなどを追加設置する。
「ギャザリング活動」例は、地元助産師による子育て相談会、地域の子育てママを応援するコミュニケーション醸成イベント、子ども向け体験イベント(絵本の読み聞かせ・ラクガキイベント)など。
「ノースポート・モール」の所在地は横浜市都筑区中川中央
1-25-1、交通は横浜市営地下鉄「センター北」駅2番出口を出て
YOTSUBAKOを通り徒歩1分。
店舗数は約120店舗。