【PR記事】 オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ、館内のイベントスペースで1日限りの無料体験教室「琉球舞踊ワークショップ」を2月25日に初開催 沖縄県名護市
2023.02.15
「オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ」(沖縄県名護市、硲啓員総支配人)は、館内のイベントスペースで、1日限りの無料体験教室「琉球舞踊ワークショップ」を、2023年2月25日に初開催する。
同ホテルはこれまでにも、沖縄の文化や伝統をより深く知ってもらうため、伝統エイサーや三線ライブ、紅型染めなどの体験機会を提供してきた。
今回は、沖縄で継承されている伝統舞踊で、国の無形文化財にも指定されている「琉球舞踊」の魅力を広く発信することを目的に、公益財団法人沖縄文化振興会(沖縄県那覇市、稲福弘理事長)の協力により、開催が実現したという。
琉球舞踊とは、沖縄県が琉球王国だった時代に中国からの使者(冊封使)を歓待するために生まれ発展したもの。
明治以降になると、格式高い踊りから庶民の音楽や風俗が取り入れられ、一般的に踊られるようになったという。
琉球王朝を中心に発展した古典舞踊や、庶民の暮らしをモチーフにした雑踊などがあり、2009年には国の重要無形文化財に指定され、今日も沖縄で継承されている。
同ワークショップでは、沖縄県立芸術大学大学院で琉球舞踊を学び、教師の資格を持つ若手実演家で結成された「琉球舞踊 六花(むつのはな)」を講師に迎え、本来は道場などでしか教わることができない本格的な琉球舞踊を直接習うことが可能。
当日は、「琉球舞踊」鑑賞(六花による演舞)、「琉球舞踊」体験、成果発表(練習の成果をミニステージで発表)を行う。
「琉球舞踊ワークショップ」の開催日時は2023年2月25日の18時~19時。
会場は同ホテル イベントスペース(ロビー階)。
人数は最大15名(事前申込可)、料金は無料。
「オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ」の所在地は沖縄県名護市喜瀬1490-1、交通は那覇空港より車で約70分(沖縄自動車道利用)。
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オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ