2023.02.08
小田原箱根地区を中心に飲食店を複数展開する株式会社JSフードシステム(神奈川県小田原市、田川順也代表)は、小田原市有物件の歴史的建造物を利活用したうなぎ料理専門店「豊島鰻寮 一月庵(としままんりょう いちげつあん)」(神奈川県小田原市)を
2023年2月23日にオープンする。
同店は、小田原市の「民間提案制度」に基づく市有物件の民間貸付事業として、歴史的建造物「豊島邸」を利活用する形でオープンするもの。
「豊島邸」ならではの閑静で落ち着いた雰囲気の空間で、「うなべ」や「うぞふすい」をメインとしたうなぎ料理を提供する。
市の民間提案制度を利用し、歴史的建造物の利活用による飲食店運営は全国でも珍しい事例だという。
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2023.02.08
2021年12月1日より休業していた「ホテルグレイスリー新宿」(東京都新宿区、和田修治総支配人)は、2023年3月1日より営業を再開する。
ゴジラヘッドが目印の同ホテルは、建物8階~30階部分に970室を用意。
心地良さを追求した客室や独立型バスルーム、コンシェルジュサービスなどを提供しているという。
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2023.02.08
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、政府が進めるデジタル田園都市構想のもと、地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」を「燕三条」駅(新潟県三条市)で2023年2月17日に、「ホテルファミリーオ館山」(千葉県館山市)内で
2023年3月20日(予定)にオープンする。
また、JR東日本初となる育成型「こども食堂」を「那須塩原」駅(栃木県那須塩原市)で2023年3月25日に開設、食の提供にとどまらず、英会話などの教育プログラムを実施。
ヒトとの関わりを通じ、食の大切さを伝え、学習機会を得られる新たなコミュニティ空間を提供するとしている。
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2023.02.08
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)は、持続可能な社会を目指し、三浦半島に所有する都市近郊社有林を健全に管理する「みうらの森林(もり)プロジェクト」を2023年2月より始動する。
同プロジェクトは、健全な森林の管理を行うことで、森林が有する二酸化炭素吸収機能を一層発揮させ、生物多様性を維持しながら未来へつながる、機能豊かな美しい森林を目指すというもの。
森林の管理では、神奈川県内の森林管理に関する知見が豊富な神奈川県森林組合連合会(神奈川県秦野市、小泉清隆会長)の協力のもと、間伐等の適切な間引きなどの森林管理により、太陽光が地面まで差し込む環境を作ることで、森林の若返りを図る。
また、伐採した木々は、「木質バイオマス燃料」や「薪等」の再生可能資源として活用、さらに、都市近郊の森林を活用し、「山あそび」を通じ、コミュニティの形成や自然に触れ合う場も提供するという。
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2023.02.08
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(東京都港区、井上理社長)が運営する「ザ・スクエアホテル金沢」(石川県金沢市)は、2023年2月10日~3月17日の期間、同ホテル1階「BANKERS STREET CAFE(バンカーズストリートカフェ)」で「石川県産いちごのご褒美アフタヌーンティー」を1日5組限定・平日限定・完全予約制で提供する。
「BANKERS STREET CAFE」は、同ホテルが手掛ける、金沢や北陸の食材を活かした料理を愉しめるオールデイダイニング。
豊富なスイーツメニューも人気で、2022年11月には、期間限定で販売したアフタヌーンティーが好評を博したと言う。
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2023.02.08
両備グループ(岡山市北区、小嶋光信代表)傘下で小豆島航路を運航する瀬戸内観光汽船株式会社(岡山県備前市、田邊学代表)は、2023年2月10日~3月12日の期間、備前市内での買い物とフェリー往復利用で、岡山日生港(岡山県備前市)~小豆島大部港(香川県土庄町)間のフェリーの片道車両運賃が無料になる「カキを食べにGO!冬の備前 小豆島に 恋恋(こいこい)キャンペーン」を実施する。
備前市が実施する観光誘客事業の一環。
カキの名産地として知られる備前市日生で旬のカキなどを満喫した後は、瀬戸内観光汽船が多島美の景観が楽しめる瀬戸内海の船旅を楽しんでもらいたいという。
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2023.02.08
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)を代表企業とする「うめきた2期開発事業者JV9社」はこのほど、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」(大阪市北区)のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定した。
合わせて、同プロジェクトでは、国際的な環境認証制度「LEED®-ND」でGOLD認証(計画認証)を取得、都市公園内に整備する「(仮称)ネクストイノベーションミュージアム」の運営会社を株式会社トータルメディア開発研究所と株式会社野村卓也事務所に決定、「大屋根施設 情報発信棟」の運営会社を凸版印刷株式会社に決定したことを発表した。
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2023.02.08
株式会社武蔵野(埼玉県朝霞市、安田信行社長)が運営する「リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)は、鳥取県(平井伸治知事)協力のもと、同ホテル1階「Cafe & Bar LIBER」で「鳥取和牛フェア2023」を2023年3月15日まで開催する。
今回は、昨年好評を博した「鳥取づくしのスペシャルディナーコース」に加え、より多くの人々に鳥取和牛を味わってもらえるよう、カジュアルに楽しめるランチメニューを新たに取り揃えたという。
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2023.02.08
株式会社ジェイアール西日本フードサービスネット(大阪市淀川区、貴谷健史社長)は、2023年2月10日~4月中旬(予定)の期間、山陽新幹線車内(「新大阪」駅~「博多」駅間)で「南国・かごしまフェア」を開催する。
期間中は、同新幹線の車内販売で鹿児島の定番スイーツや、九州各県と沖縄のご当地ドーナツ棒などを販売するという。
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2023.02.08
各種ボイラや機械設備の設計・施工などを手掛ける株式会社タクマ(兵庫県尼崎市、南條博昭社長)傘下の株式会社タクマエナジー(兵庫県尼崎市、西村賢一社長)は、タクマが2016年に納入した「宮ノ陣クリーンセンター」(福岡県久留米市)で、生み出されるCO2フリー電力を市有施設に供給する契約を久留米市(原口新五市長)と締結、2023年1月より電力の供給を開始した。
同センターは、同市内の一般廃棄物(家庭ごみなど)の焼却処理施設で、ごみ焼却時の熱を利用した発電も行っている。
同事業では、同センターのCO2フリー電力を環境部庁舎など同市内4つの公共施設で活用することで、同市のCO2排出量削減、電力料金の安定化を目指す。
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