【ニュース】 大京など5社、開発中の新築分譲マンション「ザ・札幌タワーズ」のマンションギャラリーを1月21日より一般公開 北海道札幌市

2023.01.19
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)を幹事会社とする事業者5社(株式会社大京・京阪電鉄不動産株式会社・ミサワホーム北海道株式会社・大和ハウス工業株式会社・株式会社キムラ)は、開発中の新築分譲マンション「ザ・札幌タワーズ」(札幌市東区)のマンションギャラリーを2023年1月21日より一般公開する。

同物件は、「ウエストタワー」「イーストタワー」の2棟で構成する、北海道最高層のツインタワー型分譲マンション(2022年9月現在、地上30階建てのツインタワー型分譲マンションは北海道内で最高層、事業者5社調べ)。
同じ開発区画内では、都市公園・商業施設・ホテルなどの開業も予定されている。

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同物件は、JR各線「札幌」駅、札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ」駅より徒歩6分の立地(ウエストタワー)。
2030年度末までの開業を目指す北海道新幹線「札幌」駅の改札にも至近となる予定だという。

住戸は、1LDK~4LDK(42.71㎡~121.30㎡)の全44タイプ・
394戸。
共用施設には入居者専用の「スカイラウンジ」などを設けるなど、ホテルライクな生活を実現するとしている。

また、建物には、隣接地の「北海道熱供給公社・中央エネルギーセンター」で生成した高温水を一括供給し、暖房・給湯などのエネルギーをまかなうことで大幅な省エネを実現する「地域熱供給」や、電力系統の停電時でも北海道ガス本社でガス発電された電力が自営線により利用可能となる「電力自営線供給」なども採用するという。

「ザ・札幌タワーズ」の所在地は札幌市東区北六条東2丁目1-29(地番)、交通はJR各線「札幌」駅より徒歩6分(ウエストタワー)・徒歩7分(イーストタワー)、札幌市営地下鉄東豊線・南北線「さっぽろ」駅より徒歩6分(ウエストタワー・イーストタワー)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・各地上30階建て。
総戸数は394戸(ウエストタワー197戸・イーストタワー197戸)。
専有床面積は42.71㎡~121.30㎡、間取りは1LDK~4LDK。
竣工日は2025年3月下旬予定(ウエストタワー)・2025年7月下旬予定(イーストタワー)。