【ニュース】 NTT都市開発など5社、八千代市内最大級、敷地面積2万3,000㎡超・総戸数967戸の大規模分譲マンション「ウエリス八千代村上」を着工 千葉県八千代市
2023.01.16
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)・名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)・西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)・関電不動産開発株式会社(大阪市北区、藤野研一社長)・東方地所株式会社(千葉市中央区、大和久雅弘社長)の5社はこのほど、八千代市内最大級となる、敷地面積2万3,000㎡超・総戸数967戸(MRC調査・補足に基づく分譲マンションデータから算出)の大規模分譲マンション「ウエリス八千代村上」を着工した。
同物件では、働き方が多様化した昨今の住まいに求められる機能を備えた共同住宅を目指し、駅とのつながり・商業施設とのつながり・自然とのつながり・人とのつながりを生み出す「ゆめいっぱい YACHIYO CONNECT TOWN」を計画。
広告キャラクターには人気アニメ「ちびまる子ちゃん」を起用し、公式HPをはじめ、交通広告やWEB広告など様々なプロモーション展開を予定している。
同計画地は、東葉高速鉄道「村上」駅より徒歩3分に位置し、同駅からは東京メトロ東西線「大手町」駅へ直通53分。
大型商業施設「フルルガーデン八千代」に隣接、「駅・商・住」一体のランドマークプロジェクトとなる。
周辺には、八千代市最大の公園「八千代総合運動公園」などの緑豊かな公園や教育施設などがあるという。
建物は、広大な敷地を活かした、全6棟の配棟計画。
NTTグループのICTを活用した先進の設備・サービスを採用、
3LDKを中心に2LDK~4LDKの様々なプランを用意する。
また、「ワークルーム」「フィットネスルーム」「キッズルーム」など、大規模物件ならではの豊かな交流を育む共用スペースも設置するという。
なお、竣工は2025年2月上旬を予定しており、今後、「村上」駅前でマンションギャラリーを公開、2023年6月下旬より販売を開始する予定としている。
「ウエリス八千代村上」の所在地は千葉県八千代市村上南1丁目
4-1(地番)、交通は東葉高速鉄道「村上」駅より徒歩3分。
敷地面積は2万3,292.14㎡、延床面積は8万4,889.90㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上15階建。
総戸数は967戸。
竣工時期はⅠ工区が2025年2月上旬(予定)、Ⅱ工区が2027年3月下旬(予定)。