【ニュース】 岐阜県、東京・大阪・名古屋で同県への移住定住促進を目的にしたPR広告を実施、名古屋駅前では「ナナちゃん人形」を「ミナモ」がジャック 岐阜県岐阜市
2023.01.04
岐阜県（古田肇知事）は、三大都市圏（東京・大阪・名古屋）で、同県への移住定住促進を目的にしたPR広告を実施する。
多くの人が行き交う場所で、移住候補地としての同県の魅力や、同県への移住・定住ポータルサイト「ふふふぎふ」をPRするという。
名古屋エリアでは、名古屋駅前のシンボル「ナナちゃん人形」を、期間限定で同県のマスコットキャラクター「ミナモ」がジャックする。
6mを超えるナナちゃん人形が、黄色と水色を基調としたミナモカラーの衣装を身にまとい、岐阜県への移住PRを行う。
実施期間は2023年1月4日～10日。
さらに、東京エリアでは「新宿アルタビジョン」（新宿）・「ファロシティビジョン」（新橋）で2023年1月15日まで、大阪エリアでは「BIGMAN」（梅田）・「コクミン心斎橋BIGデジタルサイネージ」（心斎橋）・「ツタヤエビスバシヒットビジョン」（道頓堀）で2023年1月8日まで、それぞれの大型ビジョンで同県への移住定住を促進するPR動画を放映する。
合わせて、JR東日本「東京」駅構内「グランスタ東京 POP UP
GRANSTA RED」（東京駅構内1階 改札内）では県産品の展示販売「岐阜のいいものSTORE」を実施。
2023年1月10日～16日は新酒の時期にあわせ、岐阜の「地酒」を中心にラインナップするという。
