【ニュース】 ローソン、関東甲信越の約4,800店舗で「ご当地クリームドーナツ」を販売、第1弾では小田原市産のみかんなどを使用 神奈川県小田原市
2022.11.30
株式会社ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は2022年11月29日、関東甲信越(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県)のローソン店舗(約4,800店:2022年10月末時点、「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」「長野県飯田市内・下伊那郡のローソン店舗」を除く)で、「ご当地クリームドーナツ」の販売を開始した。
シリーズ第1弾では、神奈川県小田原市産みかんのジュース入りゼリーを使用した「クリームドーナツ(小田原市産みかん入りクリーム)」(税込138円)、茨城県産紅天使さつまいものペースト入りあんを使用したクリーム入りの「クリームドーナツ(紅天使クリーム)」(税込138円)を販売する。
「クリームドーナツ(小田原市産みかん入りクリーム)」は、歯切れのよいドーナツ生地に、神奈川県小田原市産のジューシーで濃厚な味わいが特徴のみかんのジュース入りゼリーを使用したクリームを入れたもの。
「クリームドーナツ(紅天使クリーム)」は、茨城県産の甘みが強くしっとりした食感が特徴の紅天使さつまいものペースト入りあんを使用したクリームを、歯切れのよいドーナツ生地に入れたという。
紅天使は、さつまいも専門会社「ポテトかいつか」(茨城県かすみがうら市)のオリジナルブランド。
なお同社では、2023年1月に「長野県産りんご」や「栃木県産いちご」を使用したドーナツ計2品を販売する予定で、2月以降も、関東甲信越のその他地域での特産品を使用したドーナツを発売するとしている。