【PR記事】 UDSなど、まちとのつながりを感じるホテル「SOKI KANAZAWA」を開業、地元の素材や職人が製作したアイテムを数多く採用 石川県金沢市

2022.11.18
UDS株式会社(東京都渋谷区、黒田哲二社長)は、まちとのつながりを感じるホテル「SOKI KANAZAWA(そき かなざわ)」(石川県金沢市)を2022年11月19日に開業する。
同ホテルは、UDSが事業主の大和ハウスリアルティマネジメント株式会社(東京都千代田区、伊藤光博社長)から企画・設計・運営業務を受託したもの。

ブランド名の「SOKI」は「素(す)の器(うつわ)」を由来とし、ありのまま(=素)の飾らない本質を追求しその土地の自然や風土、素材を嗜む場所(=器)という意味を持つという。
「SOKI」ブランドとしては、静岡県熱海市に続き2拠点目となる。

ホテルの目の前にある近江町市場では、地元の漁港から水揚げされる旬の海鮮を購入できるほか、名物のおでんなど、金沢の味覚を店先で楽しむことが可能。
11月6日には今年のカニ漁が解禁され、この時期しか食べられない香箱ガニ(雌のズワイガニ)を求め、多くの地元客や観光客が集まるという。

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同ホテルでは、金沢らしさを感じ、土地に根付いた場を構築するため、地元の素材や職人が製作したアイテムを数多く採用。
木や石、土や鉄など、自然由来の素材をふんだんに使用し、ゆるやかに交わる空間を構成した。

客室は18~37㎡で、旅のスタイルに合わせて選べる全12タイプ・130室を用意。
客室デザインは、白木や鉄などを中心とした自然の素材感のある風合いで、丸みを帯びたベッド上の天井は旅の疲れを癒やす柔らかいイメージを演出した。

大浴場では、加賀温泉の昔ながらの総湯(公共浴場)にみられるロの字型の湯船や、かけ湯用の湯おけのデザインを、石川県で採れる滝ヶ原石を使用して表現。

1階の和食料理店「空潮/空汐(そらしお)」では、季節と風土を味わうおばんざい割烹が楽しめる。
朝食は、石川県産のおひつご飯を中心に、お米に合うおばんざいを用意。
夕食は旬の野菜や魚介、お肉など全国各地から選りすぐりの食材を用いた料理と北陸のお酒で、日常の延長にありながら「ちょっとハレの日」を楽しめるという。

「SOKI KANAZAWA」の所在地は石川県金沢市袋町2番1号、交通はJR・IR「金沢」駅より徒歩15分、金沢駅バス6番乗り場より路線バスで3分の「武蔵ヶ辻・近江町市場前」バス停下車後徒歩1分。

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