【PR記事】 鹿教湯温泉の斎藤ホテル、フレンチ×信州を食と空間で表現した「Restaurant溪」をオープン 長野県上田市
2022.11.15
鹿教湯温泉の「斎藤ホテル」(長野県上田市、株式会社斎藤ホテル、斎藤宗治社長)は、フレンチ×信州の食文化が生み出す新たな信州料理とNAGANO WINEを提供する「Restaurant溪(レストラン ケイ)」を、2022年11月15日にオープンする。
同レストランでは、古くから信州に根づいてきた食文化を大胆にアレンジした「信州フレンチコース」(税サ込1万4,520円)を提供。
メイン料理に提供するジビエ料理「鹿肉のロースト」では、信州ジビエ研究会を通じ、徹底した衛生管理のもとで処理され、固体識別された、安心安全な鹿肉を使用する。
千曲川の清流と伏流水によって身が引き締まった、全国的にも名高い「佐久鯉」なども使用するという。
野菜については、上田地域の農家とつながりがある上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」と連携、旬の朝どれ野菜を仕入れて使用する。
さらに、鹿教湯温泉の隣りにある大塩温泉の湯と発酵済み酵素を肥料に「温泉酵素野菜」をつくる「かぐやふあーむ」とも連携、皮は薄く、えぐみのないフルーツのようなトマトなど、こだわりを持って生産している農家の野菜を使用、時期ごとにセレクトするNAGANO WINEとのペアリングも楽しめるという。
食材をより美味しく引き立てる食器には、長野県在住の陶芸家・坪内 真弓氏、吹きガラス工房のスタジオ・プレパの作品を使用。
10品で構成するコースでは、1皿ごとに信州の様々な食の魅力を表現する。
深い信州の森を思わせるモスグリーンを基調にした建物では、五感で信州を感じる空間づくりにこだわり、地元斎藤木材工業株式会社(長野県長和町、齋藤健社長)の独自ブランド「信州唐松丸」を使用。
ホールの天井から下がる照明は、斎藤ホテルの斎藤宗治社長が里山から切り出した木を、設計士にオーダーし、鹿の角を思わせる照明にしてもらった。
その他、地元の伝統工芸「上田紬」を使用したアート作品や、鹿教湯温泉の歴史を伝える古地図や骨董品なども展示するという。
「斎藤ホテル」の所在地は長野県上田市鹿教湯温泉1387-2、交通はJR北陸新幹線・しなの鉄道・上田電鉄別所線「上田」駅より車で約40分、JR篠ノ井線・JR大糸線・アルピコ交通上高地線「松本」駅より車で約40分。
「Restaurant溪」の営業時間はディナー15時~22時(最終受付
19時)、定休日は火・水曜(祝日の場合は営業)。
席数は32席。
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