2022.11.15
「リーガロイヤルホテル広島」（広島市中区、室敏幸総支配人）は2022年11月1日、1階ダイニング「ルオーレ」の朝食メニューを一新し、朝食料金は据え置いたまま、広島県産食材を使用した料理やご当地グルメのほか、出来立てにこだわったメニューなどを拡充した。
本格的なインバウンド回復と国内旅行の拡大に向け、ホテルの魅力をより高めることが目的。

今回は、「わざわざ食べに行きたくなる朝食」「泊まってでも食べたい朝食」を目指し、宿泊客の声も反映しながら、大幅なリニューアルを実施。
品数をこれまでの42種から56種へ拡充し、バラエティに富んだ朝食ビュッフェに生まれ変わったという。

リニューアルのポイントは「コーナーの充実」「広島の食文化を楽しむ」「出来立て」。
「広島名物 がんす」「呉名物 肉じゃが」「広島県産チキンの唐揚げ」など、郷土色豊かな和惣菜が並ぶ和食コーナーと、シリアル＆フルーツコーナーを新設した。

広島県産コシヒカリを使用した炊き立て御飯では、和惣菜とともに楽しめるほか、スタッフおすすめの「温玉牡蠣醤油バター御飯」で味わったり、ワニ（方言でサメの意）のユッケなど選りすぐりのトッピングから好みの具材をごはんにのせ、旨みたっぷりのあご出汁を注ぎ、自身だけの「プレミアムなお茶漬け」にしたりと、様々な食べ方を提案。

さらに、焼き立てクロワッサンの提供や、目の前でシェフが出来立てを提供するスタンドクッキング（好みの具材を入れて作るオムレツ・厚切りベーコン）など、エンターテインメント性も織り交ぜ、充実したメニューを取り揃えるという。

「リーガロイヤルホテル広島」の所在地は広島市中区基町6-78、交通は路面電車「紙屋町西」「紙屋町東」電停より徒歩3分、アストラムライン「県庁前」駅すぐ、広島バスセンター隣接、「紙屋町」バス停より徒歩3分。

宿泊予約は
リーガロイヤルホテル広島