【ニュース】 阪急阪神不動産、首都圏で路面型低層商業施設「H-CUBE」を積極的にシリーズ展開 東京都港区
2022.11.14
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)は、首都圏での路面型低層商業施設のブランド名を「H-CUBE(エイチキューブ」とし、積極的にシリーズ展開する。
同施設は現在、表参道・神宮前エリア(東京都港区・渋谷区)で、「H-CUBE MINAMIAOYAMA」が営業中。
今後は新たに「H-CUBE MINAMIAOYAMA Ⅱ」「H-CUBE
KITAAOYAMA」「H-CUBE JINGUMAE」の3物件が加わり、合計4物件となる。
「H-CUBE」は、「街を想い続ける」をコンセプトに、首都圏で開発を進める、路面型の低層商業施設。
同社が関西圏で培ってきた街づくりのノウハウを活かし、時代とともに変わりゆくトレンドや生活者のスタイルに合わせて展開していくとしている。
キューブ(立方体)を組み合わせたような、シンプルで洗練された施設形状や、前面道路に向けて設置された大きなウィンドウが特徴。
多様なトレンドを届けることで、街のにぎわいを演出するという。
新たに加わる3物件の所在地は「H-CUBE MINAMIAOYAMA Ⅱ」が東京都港区南青山5丁目5番1号、「H-CUBE KITAAOYAMA」が東京都港区北青山3丁目13番7号、「H-CUBE JINGUMAE」が東京都渋谷区神宮前6丁目15番4号。