【ニュース】 日本エスコンなど、「いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業」で新築分譲マンション「ミッドタワーいわき」の分譲を開始 福島県いわき市
2022.11.14
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、「いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業(事業地区名称:「並木の杜シティ」、福島県いわき市)の住宅棟として、株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)と共同で手掛ける新築分譲マンション「ミッドタワーいわき」の分譲を
2022年11月11日より開始した。
同物件は、東京・上野・仙台・水戸までダイレクトアクセス可能なJR常磐線・磐越東線「いわき」駅より徒歩3分の立地。
同駅前では、「並木の杜シティ」(総事業面積約1万1,400㎡)として、同物件に加え、地上4階建ての商業棟、自走式駐車場棟の一体開発が進むほか、同地区前の歩道(国道)と地区内の敷地をあわせた幅約10mのプロムナードが再整備される予定だという。
同物件の住戸は、全戸南向きの216戸。
いわき市最高層・福島県最大規模のマンションとして、駅前の新しいランドマークとなるよう、外観は街並みに映える縦ラインのデザインとするほか、地震による建物の揺れを抑制する免震構造を採用。
また、多世代居住が可能なマンションとして、住戸の一部に「シニア・バリアフリー対応」設計を取り入れるほか、居住者同士や友人を招いて楽しめるクラブラウンジやスタジオなども設置する。
「ミッドタワーいわき」の所在地は福島県いわき市平並木の杜1番(地番)、交通はJR常磐線・磐越東線「いわき」駅より徒歩3分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・免震構造、地上21階建。
総戸数は住戸216戸(権利者住戸10戸含む)、店舗3戸(他に管理事務室1戸・クラブラウンジ1戸・マルチスタジオ1戸)。
入居予定は2024年12月下旬。