【PR記事】 楽天トラベル、国内の登録宿泊施設でのサステナビリティへの取り組み内容を紹介する「サステナビリティアイコン」を新たに公開 東京都世田谷区

2022.11.10
旅行予約サービス「楽天トラベル」はこのほど、国内の登録宿泊施設でのサステナビリティへの取り組み内容を紹介する「サステナビリティアイコン」を新たに公開した。
楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)が推進する環境・社会・経済に配慮した持続可能な社会を目指すことを目的とした「Go Green Together」プロジェクトの一環。

同取り組みにより、ユーザーは、旅行予約の際にこれらの情報を確認することで、各宿泊施設のサステナビリティへの取り組みを理解し、それぞれの旅行スタイルに適した宿泊施設を選ぶことができるようになる。
また、サステナビリティへの取り組みで一定の基準を満たす宿泊施設に付与する「サステナブルトラベルバッジ」についても、順次公開を予定しているという。

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「楽天トラベル」が昨年に行った意識調査によると、旅行先や宿泊先でのサステナビリティの課題に対し、7割以上の人が何らかの問題意識を感じていることが分かったという。
一方、旅行や観光をする前に、「宿泊施設や観光地のサステナビリティ活動への取り組み」について、情報が十分に得られていないとの回答は65.4%と半数以上に上り、旅行をする際に参考となる情報が不足している状況が明らかとなった。

今回公開した、宿泊施設のサステナビリティへの取り組み内容を紹介する「サステナビリティアイコン」は、「廃棄物」「水資源」「エネルギー」「自然環境」「食」「伝統/歴史」「多様性」「地域貢献」の8つのカテゴリに分かれている。
旅行者は、宿泊施設がどのような分野でサステナビリティに取り組んでいるのかを一目で見ることが可能になるという。

また、サステナビリティへの取り組みが一定の基準を満たしている宿泊施設に付与する「サステナブルトラベルバッジ」は、取り組み内容の度合いに応じ、星の数が2段階で表示される。

さらに、「楽天トラベル」では宿泊施設のサステナビリティへの取り組みを推進するための「ハンドブック」を作成し、登録宿泊施設向けに公開。
これらの取り組みやサステナブルがコンセプトの宿情報などをまとめた特設ページ「楽天トラベルと始める 旅行×サステナビリティ」も公開した。

特設ページ
楽天トラベルと始める 旅行×サステナビリティ