【PR記事】 ホテル金沢、和食ダイニング「ラズベリー」で石川の冬の味覚を味わい尽くす「香箱蟹フェア」を開催 石川県金沢市
2022.11.09
「ホテル金沢」(石川県金沢市、小嶋一夫総支配人)は11月8日より、和食ダイニング「ラズベリー」で石川の冬の味覚を味わい尽くす「香箱蟹フェア」を開催する。
期間中は、石川県のカニ漁解禁に伴い、金沢港から直送された香箱ガニを蟹酢や釜めしに仕立て、同県自慢の地酒とともに提供するという。
「香箱(こうばこ)ガニ」は、同県で獲れるズワイガニの雌のこと。
雄の「加能ガニ」に比べとサイズは小ぶりだが、腹にプチプチとした食感の卵「外子(そとこ)」と甲羅の内側に絶品と名高い「内子(うちこ)」がびっしり詰まっており、身やカニ味噌が濃厚で、メスならではの美味しさがあるという。
同県のカニ漁解禁の日は11月6日。
深夜0時に今年も一斉に漁がスタートした。
同ホテルでは、その日の夕方、漁を終えた船が金沢港に戻り到着したばかりの香箱ガニを、橋本和食料理長が自ら目利きし、仕入れるとしている。
香箱ガニの漁期は短く、11月6日~12月29日と2ヶ月未満で、食べられる時期が限られているという。
提供する料理(税込価格)は、香箱蟹酢(3,000円~、発売開始から1週間前後は時価)、香箱蟹の一人鍋(3,000円)、カニ餡たっぷり出汁巻き(950円)、香箱蟹の釜めし(2,500円)、カニ雑炊(960円)など。
「香箱蟹フェア」の開催期間は2022年11月8日~12月下旬予定。
提供場所は同ホテル16階 和ダイニング「ラズベリー」。
営業時間は17時~24時(フードLO 22時、ドリンクLO 23時30分)、月曜定休。
「ホテル金沢」の所在地は石川県金沢市堀川新町1-1、交通はJR・IR「金沢」駅兼六園口(東口)より徒歩1分。
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