【ニュース】 イトコー、定期借地権分譲地「こくらす*ふそうの森*」でモデルハウス完成見学会を10月8日・9日に開催、「所有」から「利用」、「独占」から「シェア」する新しい発想を提案 愛知県蒲郡市
2022.09.22
地元密着型の総合建築業・不動産業を手掛ける株式会社イトコー(愛知県豊川市、伊藤博昭代表)は、リースホールド方式(70年長期定借方式)による計画提案型定期借地権分譲地「こくらす*ふそうの森*」(愛知県蒲郡市)の4区画のうち1区画にモデルハウスを建設、2022年10月8日・9日に完成見学会を開催する。
同分譲地は、「街中で小さな森と暮らす」ことに同じ価値観を持つ家族を中心に、300坪の土地の中で4戸の住まい手で暮らす物件。
お互いに植栽などでやわらかく区切り、工作物をあまり使用しない自然に近い環境で緑や暮らしを分かちあい、のびのびと緩やかな境界で住人が交流しやすい環境を提供するという。
空き家や空き地が社会問題の中、同物件ではリースホールド方式(70年長期定借方式)により、地主・借り手・自治体の三方が満足のいく新しい提案「計画提案型定期借地権分譲」を、地域密着の同社がプロデュース。
これからの時代にふさわしい、「所有」から「利用」、「独占」から「シェア」する新しい発想で、ゆとりある生活で暮らしを豊かにし、魅力ある街をつくりたいという想いで開発したという。
今回公開するモデルハウスでは、エコーズファニチャー(家具:家族のようにずっと楽しめる質の良い家具の提案)、アリスガーデン(庭:四季折々の風景を心から愉しむオーガニックガーデン)とのコラボが実現、「家具・家・景観」が融合した空間を演出するという。
「こくらす*ふそうの森*」定期借地権分譲地モデルハウス見学会の開催日時は2022年10月8日・9日の10時~17時。
会場は愛知県蒲郡市府相町2丁目105、交通はJR東海道本線「蒲郡」駅より徒歩17分(車で3分)。
参加費は無料、限定予約制。