2022.09.16
株式会社シェルター（山形県山形市、木村仁大社長）は、「シェルターインクルーシブプレイス コパル（山形市南部児童遊戯施設）」（山形県山形市、色部正俊館長）の完成見学会を2022年10月11日に開催する。

美しい山並みに呼応する雲のような屋根が特徴的な同施設は、「障がいの有無や、人種、言語、家庭環境に関わらず、多様な個性や背景を持った全ての子どもたちの遊びと学びの場」という基本方針を持つ、全国的にも事例の少ないインクルーシブ施設。
同事業は、山形市がPFI法に基づき実施したもので、シェルターなど10社が出資し設立した特別目的会社（SPC）「株式会社夢の公園」が施設の設計・建設・運営・維持管理を行っている。

「シェルターインクルーシブプレイス コパル（山形市南部児童遊戯施設）」の所在地は山形県山形市大字片谷地580-1、交通はJR奥羽本線「蔵王」駅より徒歩約10分、「九中口」バス停より徒歩約3分。
敷地面積は2万2,295.30㎡、延床面積は3,205.24㎡。
構造・規模はRC造・S造（一部木造屋根）、地上2階建。

完成見学会の開催日時は2022年10月11日の10時～11時・11時～12時・13時～14時・14時～15時・15時～16時。
申込み締切は2022年10月4日。