【ニュース】 近鉄リテーリング、天理市で36代続く「松田果樹園+」で栽培された八朔とキウイフルーツを使用したフルーツコラーゲンゼリーを9月9日より販売 奈良県天理市
2022.09.08
株式会社近鉄リテーリング(大阪市天王寺区、大矢茂伸社長)は、天理市で36代続く「松田果樹園+(マツダカジュエンプラス)」で栽培された八朔とキウイフルーツを使用したフルーツコラーゲンゼリーを2022年9月9日より販売する。
同社では、近鉄沿線の生産者や加工業者と連携、地域の特色を備えた独創的な新商品を同社が企画プロデュースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランド「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」事業を展開しており、今回の同商品も同事業の一環として販売するもの。
八朔の特徴である爽やかな酸味や特有のほろ苦さ、キウイフルーツの特徴となっている甘さや香り高さを楽しめるゼリーに仕上がったという。
また、商品パッケージの制作については、障がいのある人たちのアート作品を積極的に活用するアート・プロジェクト「Heart for
Art(ハートフォーアート)」に依頼。
同プロジェクト賛同施設「たんぽぽの家 アートセンターHANA」(奈良県奈良市)に所属するアーティストが描いたデザインを採用した。
同商品は、同社直営のお土産店舗「GOTO-CHI(ごとーち)」各店(奈良店・京都店・難波店)、「irodori kintetsu 阿部野橋店」、同社運営通販サイト「いろどりモール」で販売する。
「フルーツコラーゲンゼリー 八朔・キウイ」の内容量は各8本入り。
製造元は株式会社果実工房。
販売数量は各1,500セット。
販売価格は税込各648円。
発売開始日は2022年9月9日。