【ニュース】 三井不動産商業マネジメント、9月10日の木更津を皮切りに三井アウトレットパーク5施設で「氷のようで氷でない人工アイスパネル」によるスケートパークを順次オープン 千葉県木更津市

2022.09.06
三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区、大林修社長)は、同社が運営する三井アウトレットパーク5施設(木更津・北陸小矢部・滋賀竜王・横浜ベイサイド・倉敷)で、「氷のようで氷でない人工アイスパネル」によるスケートパークを、2022年9月10日にオープンする木更津を皮切りに、各施設で順次オープンする。

今回、5施設に設置するのは、樹脂で作られたスケートパーク。
一般的なフローズンアイスリンクは、維持のために水や電気を使用し、CO2も排出するが、今回使用するリンクは水も電気も使用していないため、地球環境に優しいサステナブルなスケートパークだとしている。

スケートパークの開催施設は、三井アウトレットパーク5施設(木更津・北陸小矢部・滋賀竜王・横浜ベイサイド・倉敷)。
開催期間は「木更津」(千葉県木更津市)が2022年9月10日~12月4日、「北陸小矢部」(富山県小矢部市)が2022年10月1日~
12月25日、「滋賀竜王」(滋賀県竜王町)が2022年10月7日~
12月25日、「横浜ベイサイド」(横浜市金沢区)が2022年12月9日~2023年2月28日、「倉敷」(岡山県倉敷市)が2023年1月中旬~3月末(予定)。

各スケートパークでは、初心者スケート教室も開催する予定。
コースによっては、プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんを特別講師として迎えるスケート教室にも参加可能だという。