【PR記事】 JR九州ステーションホテル小倉と福岡県立小倉商業高等学校が連携、竹炭パウダーとスイーツで地域課題に挑戦 福岡県北九州市
2022.08.29
JR九州ステーションホテル小倉株式会社(北九州市小倉北区、野栄明文社長)が運営する「JR九州ステーションホテル小倉」(北九州市小倉北区)と福岡県立小倉商業高等学校(北九州市小倉南区、谷川陽一校長)は、地域課題に関する取り組みを連携して実施する。
同取り組みは、同ホテルが持つ地域連携の経験を活かし、同高校への提案を行い、「竹 Summy」を使用したスイーツの開発に挑戦するというもの。
一部商品は、同ホテルと同高校の協働により、既にイベント等で販売しており、好評を博しているという。
現在、同ホテルと同校は、今後の販売に向けた商品化の準備を進めている。
北九州市では、「合馬のたけのこ」が地域産品として知られている一方、竹林面積の増加につれ、竹害も地域課題となっていた。
この課題に取り組むため、同高校では、現3年生の生徒が中心となり、プロジェクトを立ち上げ、食用竹炭パウダー「竹 Summy」を開発。
同活動は後輩に引き継がれながら、今年で3年目を迎えるという。
「竹 Summy」の販売価格は100gが1,300円、1,000gが1万円。
無味無臭で、色付けや見栄えに適し、北九州市の特産品にすることを目標としている。
「竹 Summy」を使用したスイーツは、関門塩(100%国産)も使用したショートブレッドのほか、サブレ、マドレーヌなど。
2022年10月上旬頃より販売予定で、詳細(販売時期・購入方法等)は今後のリリースで発表するとしている。
「JR九州ステーションホテル小倉」の所在地は北九州市小倉北区浅野1-1-1、交通はJR各線「小倉」駅直結。
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