【ニュース】 小学校を利用したキャンプ場「SHINODA BASE」、1日20食限定で「学校給食」が食べられる「SHINODA CAFE」をオープン 和歌山県橋本市
2022.08.23
145年の歴史に幕を閉じ廃校となった信太小学校を利用し、株式会社ティーシーエイ(大阪市北区、柿内裕一代表)が運営する、体験型のキャンプ場「SHINODA BASE」(和歌山県橋本市)は8月20日、1日20食限定で「学校給食」が食べられる「SHINODA CAFE
」をオープンした。
同カフェで提供する「学校給食」のメニューは、「カレー給食」と「ソフト麺給食」の2種類で、料金は何れも税込1,000円、1日限定20食。
地元の食材を使用し、懐かしの揚げパンやソフト麺・学校給食で人気のカレーを楽しめるとしている。
また、同キャンプ場では、初心者でもキャンプ体験ができる「手ぶらキャンププラン」や「手ぶらBBQプラン」も準備。
21時以降は、安全の為、門を施錠するため、小さいこども連れの人や女性でも安心して利用できるとしている。
その他、大阪発の送迎車を希望する場合は、株式会社ジャパンリムジンサービス(東京都中央区、柿内裕一代表)が別途有料で対応するという。
「SHINODA BASE」の所在地は和歌山県橋本市高野口町九重
87-1、交通は各線「大阪」駅より車で約70分。
「SHINODA CAFE」の営業時間は11時30分~14時30分、営業日は毎週土曜日・月曜日。