2022.07.21
菊池ファンクラブ(熊本県菊池市)は、郷土の英雄の活躍を描いたマンガ「菊池武光伝」の里帰り原画展を、2022年8月7日~21日の期間、主人公・菊池武光の騎馬像を有する菊池市民広場内・菊池観光交流館(熊本県菊池市)で開催する。
マンガ「菊池武光伝」は2022年4月、菊池市中央図書館と崇城大学(熊本市西区、中山峰男学長)芸術学部マンガ表現コースの共同研究により発表された、郷土の英雄の活躍を描いた作品。
今回の同イベントは、その発表を記念し、開催するもの。
期間中は、原画の展示に併せて、マンガ制作にまつわるミニイベントも開催する予定だという。
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2022.07.21
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)が運営する「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」(香川県丸亀市)は、2022年7月21日~8月31日の期間、うどん県・香川県ならではの「手打ちうどん体験」を夏休み限定で開催する。
同イベントは、ホテルが事前に用意するうどん玉の「足踏み」「生地伸ばし」「切り」の3つの工程を体験できるというもの。
衛生的に楽しんでもらため、帽子やビニールエプロンを用意、手ぶらで参加可能としている。
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2022.07.21
京急グループの京急百貨店(横浜市港南区、株式会社京急百貨店、竹谷英樹社長)は、2022年8月4日~24日の21日間、「横須賀フェア」を初開催する。
期間中は、京急沿線の街・横須賀の魅力を発信するため、館内で様々なイベントを実施するという。
京急百貨店・ウィング上大岡3階連絡通路では、「親子で学ぶ!楽しむ!横須賀の見どころパネル展」を開催する。
横須賀から船で10分で行くことができる無人島「猿島」をはじめ
、横須賀の歴史・文化・自然など観光スポットのパネルを展示するほか、観音崎に上陸したといわれているガリバーのイラスト・ぬり絵作品を募集するコンクール「第11回 ガリバーはがき絵国際コンクール」の応募箱も設置。
コンクールの入賞作品は同百貨店で展示するほか、京急百貨店賞受賞者には、2022年10月に表彰式の開催を予定している。
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2022.07.21
日光市(粉川昭一市長)と東武バス日光株式会社(栃木県日光市、金井応季社長)は、現在運行している「日光グリーンスローモビリティ」の運行区間を7月20日より延伸、駅間運行を開始した。
グリーンスローモビリティとは、時速20km未満で公道を走る4人乗り以上の電動モビリティ。
電気で走るため、地球環境に優しく、ゆっくり走るため、街並みを楽しみながら移動することができるという特徴がある。
また、窓ガラスが無いため、車内の換気も万全で、マスク越しでもストレス無く会話できるほど静かに走ることから、安心して観光を楽しめるという。
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2022.07.21
株式会社SQUEEZE(東京都港区、舘林真一代表)は7月18日、自社運営ホテルとしては16棟目となるスマートホテル「Minn町屋」(東京都荒川区)を開業した。
「Minn(ミン)」は、グループや家族の「みんな」で泊まれることに、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた同社独自のブランド。
2017年、第1号店となる「Minn十三」を大阪・十三にオープン、その後、東京や長野にも施設を増やし、4名以上のグループやファミリー層でも1部屋に宿泊できる客室を提供、好評を博しているという。
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2022.07.21
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、観光地での二次交通整備による来訪者の利便性向上と移動範囲の拡大を目的に、沿線の主要観光地となっている高野山エリアと加太エリアで、シェアモビリティサービス「NK PEDAL(エヌケーペダル)
」を2022年8月1日より開始する。
同社では、中期経営計画「共創140計画」での具体的な戦略打ち手として、「新たなサービス-総合モビリティ事業への進化」「ツーリズム関連事業の強化」を掲げており、今回の同取り組みはその第一弾となるもの。
OpenStreet株式会社(東京都港区、工藤智彰社長)が全国展開する「HELLO CYCLING」のシェアサイクルプラットフォームを活用し、「高野山」駅前(和歌山県高野町)と「加太」駅前(和歌山県和歌山市)にシェアモビリティの貸出ステーションを設置し、新たな移動手段を提供する。
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2022.07.21
株式会社京阪ザ・ストア(大阪市中央区、達川俊夫社長)は、京阪本線「香里園」駅(大阪府寝屋川市)で営業を行っていた駅ナカコンビニエンスストア「アンスリー香里園店」を閉店し、新たに駅ナカ新業態店舗で「食の商店」となる「もより市」の4号店「もより市 香里園駅」を2022年8月1日に開業する。
同店では、「地域に役立つ、いつも使いたいお店」をコンセプトに、「即食=すぐ食べられる」を商品テーマとした約2,000アイテムの食料品を品揃え。
「自社製惣菜」「大起寿司」「自社パン」など、品質にこだわった食に加え、京阪沿線で人気の店から隠れた銘店まで、多数の魅力ある商品を集結させた「レールグルメ~京阪沿線地場商材~」を駅で提供する。
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2022.07.21
伊豆高原のリゾートホテル「コルテラルゴ伊豆高原」(静岡県伊東市、運営:株式会社アイロック、岩田優代表)はこのほど、プライベートプールを備えたスイートルーム「サンタフェスイート」をオープンした。
同スイートルームは、スペイン文化とネイティブアメリカン文化の融合が美しい都市「サンタフェ」をコンセプトにしたもの。
2フロアのメゾネットスタイルで、サンタフェの建築様式やライフスタイルをイメージし、素材感のある手作り家具やファブリックで整えたという。
テラスには、美しいタイルを貼ったプライベートプールを備え、水上には心地よいソファのようなブランコを設置した。
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2022.07.21
両備グループ(岡山市北区、小嶋光信代表)は、2022年7月20日~8月31日の期間、「第1回教えて!あなたの『おかやま味』コンテスト」と題したレシピコンテストを開催する。
コンテストの実施主体は、両備ホールディングス株式会社(岡山市北区、松田敏之社長)の社内カンパニー・両備ストアカンパニー(岡山市南区)。
「おかやま味」とは、「岡山が住む人がおいしいと思う味」のこと。
いわゆる郷土料理とは一線を画し、「我が家の定番の味」「おばあちゃんやお母さんの自慢の味」など、岡山に住む人々の日常的な家庭の味を意味するという。
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2022.07.21
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、同社が保有する地域密着型ショッピングセンター「tonarie 宇都宮」(栃木県宇都宮市)で、新たにスーパーを誘致する等、店舗の入れ替えによるリニューアルを実施する。
同施設は、同社が2020年に取得し、子会社の株式会社エスコンプロパティが施設の運営管理を行っているもの。
北関東最大級のターミナル・JR「宇都宮」駅西口前に位置する。
同駅周辺は、2023年にLRT(次世代型路面電車)の開通を控えているほか、コンベンション施設・集合住宅・オフィス・ホテル等、新たな複合交流施設の開発も進んいるという。
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