2022.07.15
京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)は、持続可能なまちづくりのため、八千代市八千代台北にある空き家を共同住宅へ再生する。
同社では、沿線地域の活性化のため、沿線自治体と連携し、空き家等の発生予防・利活用に加え、空き家予防オンラインセミナーの開催による空き家所有者への意識啓発や情報共有などに取り組んでいるという。
同社による空き家の再生は、東京都葛飾区高砂の物件に次いで今回が2例目。
同社では引き続き、空き家等の有効活用を推進することで、持続可能なまちづくりと沿線地域の活性化を図るとしている。