【ニュース】 日本経営協会など、「国際モダンホスピタルショウ2022」で医療×ホテルの新しい提案「HAPPINESS ROOM」を再現・展示 東京都江東区
2022.07.12
一般社団法人日本経営協会(東京都渋谷区、高原豪久会長)などは、2022年7月13日~15日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で医療・介護・福祉の総合展示会「国際モダンホスピタルショウ2022」を開催、同展示会内で「HAPPINESS ROOM」を再現・展示する。
7月11日には特設ページを公開した。
「HAPPINESS ROOM」とは、ホテル等宿泊施設の1フロアに快適な衣食住環境を整え、平常時は健康長寿を目指す未病者が心身のメンテナンスや健康の維持、リハビリ等健康に戻るための施設として利用し、緊急時は隔離を主眼とする準病棟としての役割を担う「トータルヘルスケア施設」。
同協会では今回、平常時も緊急時も対応が可能で、病気を治すためだけでなく、心身共に健康になり、健康寿命の人生を実現するための施設「HAPPINESS ROOM」を、会場内で再現・展示する。
一般財団法人ハピネスライフ財団、Panasonic、パラマウントベッド株式会社、株式会社日建設計等、多数企業による協力のもと、「HAPPINESS ROOM」を実際に目で見て体感できる貴重な機会を設けたという。
「国際モダンホスピタルショウ2022」の会期は2022年7月13日~15日の10時~17時。
会場は東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)東展示棟 東2・3ホール、会議棟。
主催は一般社団法人日本病院会・一般社団法人日本経営協会、特別協力は公益社団法人日本看護協会。