【ニュース】 大和リース、複合商業施設「フレスポ佐久インター」を7月15日にグランドオープン、店舗に加え広場・シェアスペース・シェアキッチンなども完備 長野県佐久市

2022.07.11
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、北哲弥社長)は、複合商業施設「フレスポ佐久インター」(長野県佐久市)を2022年7月15日にグランドオープンする。

同施設は、上信越自動車道「佐久」IC出入口正面の立地。
施設内には、スーパーマーケット・飲食店・ドラッグストアといった地域の人々の生活に便利な店舗が出店するほか、のんびり過ごせる広場、シェアスペース・シェアキッチンといった使い方の自由なスペースも完備するという。

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「フレスポ」とは「フレンドリースポット」の略称。
「日常生活に便利なショッピングセンター」をコンセプトに展開しており、同社が長野県内で開発する複合商業施設としては「フレスポまるこ(上田市)」「フレスポ大町(大町市)」に続く3ヶ所目となる。

なお、今回グランドオープンする同施設のうち、麺屋蕪村は2018年10月、スターバックスコーヒーは2019年4月、SANCHは2021年5月にオープン済。

「フレスポ佐久インター」の所在地は長野県佐久市岩村田北1丁目22-3。
敷地面積は1万4,121.00㎡、延床面積は2,091.10㎡。
構造・規模は鉄骨造・平屋建て6棟。
店舗数は13店舗、駐車場台数は178台(バス5台含む)、駐輪場台数は自転車20台・バイク35台。