2022.07.06
株式会社阪急阪神ホテルズ（大阪市北区、山中直義社長）が運営する「大阪新阪急ホテル」（大阪市北区）は7月1日、「料理と一緒に愉しむパン」をコンセプトとする新店舗ブーランジェリー「アンダンテ」をオープンした。

店舗名の「アンダンテ」とは、音楽用語で「歩くような速さで」という意味。
人やモノが行き交う街「梅田」の中心地にありながら、グリーンと木目を基調とした内装の店内では、ゆったりとした時間が流れ、ショーケースに並べられたパンをスタッフが対面式で提供する。

丁寧に時間をかけて作りだすパンは、ハード系を中心に13種を用意。
シェフやソムリエ・紅茶マイスターの資格を持つスタッフが、「パンを使った料理のレシピ」「ワインや紅茶とのマリアージュ」など、パンをより一層美味しく味わうために楽しみ方を新たに提案する。

主な商品ラインアップは、「バゲット・アンダンテ（1本360円）」「クロワッサン パリジェンヌ（1個320円）」「パン・ド・ミ bébé（1本約1.5斤680円）」「パン・ド・ロデブ（1個480円）」「トレフォルマッジョ（1個480円）」など。

ブーランジェリー「アンダンテ」の場所は同ホテル1階正面玄関横。
営業時間は10時～20時（テイクアウトのみ）。

「大阪新阪急ホテル」の所在地は大阪市北区芝田1-1-35、交通は
JR各線「大阪」駅より徒歩約3分、阪急各線「大阪梅田」駅・大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅すぐ。

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