2022.05.31
合同会社DMM.com（東京都港区、亀山敬司会長）は、同社が展開する「DMMオンライン展示会」事業で、2022年6月15日〜17日に開催する「NEXT 地方創生.オンライン展示会」のプロモーションとして、地方創生に取り組む自治体・スタートアップ・一般社団法人など37団体・44名との「共創型広告」の掲出をJR東京駅（東京都千代田区）で開始した。
同広告は、2022年5月30日〜6月5日の7日間、掲出する予定。

「DMMオンライン展示会」とは、2020年10月より同社が新規事業として立ち上げた、IT企業ならではのノウハウを活かしたオンラインイベント事業。
参加にかかるコスト、移動が伴う地理的な制約、感染リスクなどのハードルを取り払い、誰でも気兼ねなく参加できるという。

「NEXT 地方創生.オンライン展示会」は、地方創生をテーマに、テクノロジーとエンタメの2つの軸を通じ、地方創生に挑む出展社から最新のヒントや解決策を得られる場だとしている。
テクノロジーカテゴリでは、「戦略コンサルティング」や「M＆A
」といった経営の上流から、「UIJターン／移住支援」や「スキルシェア」といった人材活用、「トラベルテック」や「スマート街づくり」などの最新のテクノロジーが集結。
エンタメカテゴリでは、「キャラクター版権」を活用したソリューションや、地域活性をテーマとしたメディアが集まるという。

「NEXT 地方創生.オンライン展示会」の会期は2022年6月15日〜17日。
開催場所はオンライン上。
費用は出展・来場ともに無料。

広告掲出期間は2022年5月30日〜6月5日、掲出場所はJR東京駅改札内 八重洲南口付近から新幹線乗換口付近。