【PR記事】 デベロップ、災害などの有事に被災地へ駆けつけ「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 江北」をオープン 佐賀県江北町
2022.05.31
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は5月30日、災害などの有事に被災地へ駆けつけ「レスキューホテル」となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 江北」(佐賀県江北町)をオープンした。
なお同社は、オープンに先立ち、5月12日にレスキューホテルの出動に係る佐賀県初の災害協定を佐賀県江北町(山田恭輔町長)と締結している。
同ホテルが所在する同町は、佐賀県の中央部に位置し、同県と長崎県を繋ぐ国道34号と207号の分岐点でもあり、県内外からのアクセスが良好な場所。
国道34号沿いに位置する同ホテルは、JR長崎本線・佐世保線「肥前山口」駅より徒歩7分、有明海沿岸道路「芦刈」ICより車で9分、付近に多数集積する工場へのアクセスも良く、ビジネスの拠点として快適に利用できるという。
周辺にはイオン江北店などがある。
同ホテルの客室は、ダブル25室・ツイン5室の計30室。
コンテナごとに1台1客室となるため、隣が気にならないという。
客室内には、冷凍冷蔵庫・電子レンジ・電子ポット・空気清浄機などを設置、連泊でも快適に過ごせるとしている。
無料サービスでは、軽食(冷凍食品)、ホットドリンク、アメニティ各種を用意した。
さらに同ホテルは、自然災害など有事には災害拠点としての機能を担う。
災害の発災時には、すみやかに安全な場所へ出動し、必要とする人へ個室空間を提供する。
「HOTEL R9 The Yard 江北(ホテル アールナイン ザ ヤード コウホク)」の施設場所は佐賀県杵島郡江北町佐留志2085-1、交通はJR長崎本線・佐世保線「肥前山口」駅より徒歩7分(タクシーで2分)、有明海沿岸道路「芦刈」ICより車で9分。
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HOTEL R9 The Yard 江北