【PR記事】 ホテルグランヴィア和歌山、九度山町の協力によりフロントロビーで真田家ゆかりの甲冑展示を6月中旬まで実施 和歌山県九度山町
2022.05.17
「ホテルグランヴィア和歌山」(和歌山県和歌山市、運営:和歌山ターミナルビル株式会社、本井誠社長)は、フロントロビーで真田家ゆかりの甲冑展示を2022年6月中旬まで実施する。
現在、展示している甲冑は、敵将だった徳川家康に「日本一の兵」と称えられた真田幸村とその父・昌幸の甲冑。
「赤備え」の幸村の甲冑と黒い昌幸の甲冑が並んでいる姿は壮観の一言だという。
迫力ある甲冑が華やかな金屏風を背に来館者を出迎えるとしている。
今回の展示は、真田にゆかりのある和歌山県九度山町の協力で実現したもの。
真田幸村と父・昌幸は、天下分け目の「関ケ原の戦い」での敗北後、高野山での生活を命じられ、やがて九度山へ移り住んだ。
同町は真田庵と呼ばれる寺院があるなど、真田親子に関する様々なエピソードが残され、真田家と縁が深い町となっている。
なお今年で開業35周年を迎えた同ホテルでは、フロントロビーで県内の素晴らしい伝統や物産、地域の取組み等を紹介する展示を実施。
来館者に楽しんもらうとともに、和歌山の様々な魅力を再発見してもらえるような展示を継続して行っていくとしている。
「ホテルグランヴィア和歌山」の所在地は和歌山県和歌山市友田町5-18、交通はJR各線・和歌山電鐵「和歌山」駅中央口より徒歩2分。
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