【PR記事】 MASSIVE SAPPORO、モデルハウスとして利用されていた平屋一戸建ての物件を一棟貸切型の無人ホテルとしてリニューアルオープン 北海道函館市

2022.05.12
札幌を拠点に全国で宿泊施設を手掛ける株式会社MASSIVE SAPPORO(札幌市中央区、川村健治代表)はこのほど、函館市志海苔(しのり)地区で、モデルハウスとして利用されていた平屋一戸建ての物件を一棟貸切型の無人ホテル「函館SINORI」(北海道函館市)としてリニューアルオープンした。

コロナ禍でのアウトドア・ワーケーション需要の高まりを受け、函館の海が一望できる立地と、モデルハウスならではの設備を活用し、家族連れをはじめとするグループ客の連泊利用を見込む。

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同社によると、同施設のような郊外に位置する戸建タイプの宿泊施設は、コロナ禍での三密回避やアウトドアブームを背景に人気が高まる一方、昨今のウッドショックをはじめとする新築用資材価格の高騰や、中古不動産価格の高騰により、同タイプの宿泊施設を新規開業することは困難になってきているという。

こうした中、今回の同取り組みでは、家族向け住宅のモデルハウスとして既に建築済みで、平日はほとんど使用されていなかった不動産を宿泊施設としてプロデュース・開業することで、採算性の高い資産としての運用を実現するとしている。
今後は、23年末までに全国で100棟の企画・運営を目指すという。

「函館SINORI」の所在地は北海道函館市志海苔町205番地、交通は函館空港より車で約5分。
設備は専用ビューバス・専用トイレ付きベッドルーム×2室、ウッドデッキ、リビング・ダイニング、キッチン、パントリー、無料駐車場。
最大宿泊人数は6名。

宿泊予約は
函館SINORI