【ニュース】 Colere、壱岐島でワーケーション施設「ACB Living」をオープン、企業のオフサイトミーティングの場とコンテンツを提供、シェアオフィスも併設 長崎県壱岐市
2022.04.25
教育・学習支援業などを手掛ける株式会社Colere(コレル、長崎県壱岐市、讃岐谷真之代表・中村駿介代表)は4月24日、ワーケーション施設「ACB Living(アシベ リビング)」(長崎県壱岐市)をオープンした。
壱岐島は、九州北部の玄界灘沖にある離島で、博多港から高速船で1時間で渡れる距離。
美しい海と自然の中で、約2万5,000人が住んでいる。
同施設の徒歩圏内にも、どこか懐かしさを感じる街並みや、穏やかで美しい砂浜があり、周囲を少し歩き回るだけで自然と心がほぐれていくのを実感できるという。
同施設では、企業のオフサイトミーティング(研修)を実施する場とコンテンツを提供。
壱岐という場所の特性でもある、自然との近さや心が解けていくような空気感を活かしつつ、同社が培ってきた組織開発や人材開発のノウハウを活用したプログラムを通じ、参加者の内省や対話を深める機会を提供するという。
個人を対象としたキャリア開発から、チームビルディング、経営合宿に至るまで、幅広いニーズに対応するとしている。
また、シェアオフィスも併設し、「カフェスペース&共同キッチン」「研修室兼コワーキングスペース」「シェアオフィス2部屋」「貸切可能な個室ワークスペース」を、2つの建物に分けて運営。
それぞれの施設を利用者が行き来することで、まちの人たちと混ざり合い、新しい関係性を築くことのできる場を準備する。
心地よい生活音、海の匂い、吹き抜ける風、現地の人や自然の温かさを五感で感じながら、インスピレーションが刺激される施設を目指すという。
「ACB Living(アシベ リビング)」の所在地は長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦288、交通は芦辺港より車で約5分(徒歩約25分)。