【ニュース】 タカラレーベンと日本エスコン、交野市で新規事業用地を取得、地域密着型ショッピングセンター「tonarie 星田(仮称)」を開発 大阪府交野市
2022.04.01
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)と株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、交野市で新規事業用地を取得、地域密着型ショッピングセンター「tonarie 星田(仮称)」を開発する。
同事業用地は、JR学研都市線「星田」駅より徒歩1分、第二京阪道路「交野南」ICより車で5分の立地。
分譲マンション・戸建住宅に加え、事業所などの産業施設の開発が計画されている「星田駅北土地区画整理事業」(施行面積約26.4ha)の区域内にあり、施行区域全体の完成は2023年春を予定している。
同事業は、タカラレーベン(50%)と日本エスコン(50%)が共同で行う。
日本エスコンはこれまで、全国で商業施設ブランド「tonarie」シリーズを展開。
今回開発する同施設では、タカラレーベンが日本エスコンに施設開発でのテナント誘致・企画等の業務を委託する。
同駅周辺の立地特性を活かし、スーパーや医療モール、ドラッグストア、100円均一ショップなどのテナントが入居、開発後は日本エスコン傘下の株式会社エスコンプロパティ(東京都港区、木下記秀社長)が施設運営を行う予定。
「(仮称)tonarie 星田プロジェクト」の所在地は大阪府交野市星田駅北土地区画整理事業地内21街区画地番号1、交通はJR学研都市線「星田」駅より徒歩1分、第二京阪道路「交野南」ICより車で5分。
敷地面積は1万928.00㎡、構造・規模は鉄骨造・2階建て。
開業時期は2023年春。