【ニュース】 JR西日本など、姫路市でしぼりあがった日本酒を山陽新幹線「ひかりレールスター」で2月4日に輸送、その日のうちにJR「新大阪」駅構内の店舗で販売 兵庫県姫路市
2022.01.31
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)と株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、二階堂暢俊社長)は2022年2月4日、姫路市でしぼりあがった日本酒を、山陽新幹線「ひかりレールスター」で輸送し、その日のうちにJR「新大阪」駅(大阪市淀川区)構内の店舗で販売する。
同取り組みでは、2月4日立春の朝、蔵元では昔ながらの手法「石掛式天秤搾り」の準備を整え、祈祷を実施。
「石掛式天秤搾り」でしぼられたその味わいは、独特な柔らかさと清々しさに満ちており、春の陽気を感じさせるという。
「日本酒」の輸送日は2022年2月4日。
当日は、「姫路」駅9時35分発・「新大阪」駅10時12分着の「ひかりレールスター592号」で日本酒を輸送、新大阪駅内店舗「アントレマルシェ エキマルシェ新大阪店」へ配送する。
販売商品は田中酒造場(兵庫県姫路市)の「純米吟醸 白鷺の城 生酒(720ml)」。
価格は税込1,760円。
販売日時は2022年2月4日の12時~21時(限定数30本限り、売り切れ次第終了)。
販売場所はJR「新大阪」駅3階在来線改札内「アントレマルシェ エキマルシェ新大阪店」。