【PR記事】 温泉旅館「渓流荘しおり絵」、客室タブレット「cocodake」の運用を開始、体験型EC機能も活用 長野県松本市
2022.01.14
温泉旅館「渓流荘 しおり絵」(長野県松本市)はこのほど、あめつちデザイン株式会社(東京都千代田区、霜竹弘一代表)が提供する客室タブレット「cocodake」を導入した。
「cocodake」は、旅行者、宿泊施設、地域のためのツーリズムイノベーションサービス。
宿泊者は、宿泊施設から提供されるタブレットで、施設の案内を閲覧できるほか、施設内で体験した飲食やインテリアを購入することも可能としている。
「cocodake」は、宿泊施設によって購入できる商品が異なる。
同旅館では、松本の特産物だけではなく、飛騨高山の特産物も特別に取り扱うことで、松本と飛騨高山を繋ぐ架け橋になりたいという。
同旅館は、松本市の山岳景勝地「上高地」の入口に佇む旅館。
「上高地」は、標高1,500mに位置し、江戸時代には信州と飛騨を結んだ鎌倉街道の宿場として賑わっていた地域。
中部山岳国立公園の一部として国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されており、通年マイカー規制が実施され、決められた観光バスやタクシー以外ではエリア内に入ることはできないという。
「渓流荘しおり絵」の所在地は長野県松本市安曇4170-4、交通はJR各線「松本」駅・JR高山本線「高山」駅よりバスで約1時間。
宿泊予約は
渓流荘 しおり絵