【ニュース】 志賀高原焼額山スキー場と奥志賀高原スキー場、2021-2022シーズンに初めて連携、2スキー場共通シーズン券「ヤケオクシーズンパス」を販売 長野県山ノ内町
2021.08.30
志賀高原焼額山スキー場(長野県山ノ内町、若林陽一支配人)と奥志賀高原スキー場(長野県山ノ内町、犬塚博紀副社長)は、2021-2022シーズンに初めて連携、2スキー場共通シーズン券「ヤケオクシーズンパス」を販売する。
「ヤケオクシーズンパス」は、日本有数のウィンターリゾート「志賀高原」の中でも、特に人気の高い「焼額山」と「奥志賀」の2つのエリアで利用できる共通シーズン券。
総延長距離約20kmの広大なエリアで、思う存分滑走を楽しめるという。
また、同パスの購入者には、双方のスキー場に直結したホテルを特別宿泊料金で利用できる特典も用意。
コロナ禍で生まれたワーケーション等の長期滞在需要の取り込みも図るという。
志賀高原焼額山スキー場/奥志賀高原スキー場共通シーズン券「ヤケオクシーズンパス」の早割申込み期間は2021年8月27日~10月31日、通常料金申込み期間は2021年11月1日~2022年4月30日。
早割料金は大人5万5,000円など、通常料金は大人6万円など。
申込みは各スキー場公式Webページより。