【PR記事】 ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツと三菱地所、サステナブルな野菜を使用したスープを開発、ロイヤルパークホテルズの一部で提供 東京都千代田区
2021.08.26
株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、水村慎也社長)と三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、サステナブルな野菜を使用したスープを開発、8月25日よりロイヤルパークホテルズの一部で提供を開始した。
三菱地所グループは2019年より、「大地への恩返しプロジェクト」と題し、皇居外苑濠から刈り取った水草「ヒシ(菱)」を堆肥化し、この堆肥を使用して山梨県で栽培された野菜を買い取った上で、三菱地所本社カフェテリアやロイヤルパークホテルズで食材として活用するという、都市と地方をつなぐ資源循環の仕組みを構築。
また、ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは今年8月より、運営する一部ホテルの飲食店舗等で使用するストローを三菱ケミカル株式会社(東京都千代田区、和賀昌之社長)が開発した生分解性樹脂「BioPBS™」製品に切り替え、三菱ケミカルが行う生分解性樹脂の堆肥化プロジェクトに参加する。
同プロジェクトで栽培された野菜を三菱地所グループが買い取り、ロイヤルパークホテルズが食材として利用し提供することで、新たな資源循環が生まれるという。
8月25日からは、ヒシを含む堆肥で栽培された玉ねぎと、生分解性樹脂の堆肥化プロジェクトの過程で栽培されたトウモロコシを、横浜ロイヤルパークホテル総料理長監修のもと、それぞれオニオンスープとコーンスープに加工、ロイヤルパークホテルズの一部で期間限定で提供。
また、玉ねぎと同じくヒシを含む堆肥で栽培されたニンニクについても、横浜ロイヤルパークホテルの地下1階鉄板焼「よこはま」でホイル焼きやガーリックライス等として提供する他、サステナブルな野菜を家庭でも楽しんでもらえるよう、一部ホテルでマルシェも開催する。
スープの提供期間は2021年8月25日~10月31日(無くなり次第終了予定)。
提供ホテルは、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留」「ザ ロイヤルパークキャンバス 銀座8」「ザ ロイヤルパークキャンバス 名古屋」「ザ ロイヤルパークキャンバス 京都二条」「ザ ロイヤルパークキャンバス 大阪北浜」「ザ ロイヤルパークキャンバス 神戸三宮」「ザ ロイヤルパークキャンバス 札幌大通公園(2021年10月1日開業予定)」。
提供方法はランチやウェルカムドリンクなど、ホテルにより異なる。
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