【PR記事】 NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町、国登録有形文化財での宿泊、「南隅櫓」でのプライベートディナーを味わえるプランを販売 愛媛県大洲市
2021.08.24
VMG HOTELS & UNIQUE VENUES(運営:バリューマネジメント株式会社、大阪市北区、他力野淳代表)は8月20日、同グループのホテル「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」(愛媛県大洲市)で、国登録有形文化財での宿泊、大洲城に現存する最古の建物「南隅櫓」でのプライベートディナーを味わえるプランの販売を開始した。
同ホテルは今年4月3日、城主・加藤貞泰の末裔、故・加藤泰通氏が大正14年に建築した「旧加藤家住宅主家」(国登録有形文化財)を客室として使用したホテル。
今回は、この歴史ある旧加藤家をはじめとする大洲の観光まちづくりを通じ、大洲のまちの魅力を体験できる旅のプランを用意した。
「旧加藤家住宅主屋」は、全面ガラス障子の明るく解放的な造り、英国留学をした泰通氏らしい西洋風のモダンなしつらえなど、随所に美意識が感じられる贅沢な空間。色褪せることない名建築に泊まる、至福のひとときを過ごせるとしている。
また、プライベートディナーを提供する場「南隅櫓」は、国の重要文化財に指定された、大洲城に現存する最古の建物。
江戸末期に建立また改修とも言われ、かつての大洲城の様子を今に伝える貴重な建物だという。
さらに、早朝の見学ツアーでは、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一つ星を獲得した「臥龍山荘」を独占。
「臥龍山荘」は、明治の貿易商・河内寅次郎氏が京都や神戸の名工を呼び寄せ、構想10年・工期4年の歳月をかけ建てた別荘で、細部まで職人技の美しさが光る日本建築美を詰め込んだ空間を、一般公開前の貸切ツアーで堪能できるとしている。
その他、大洲城を望むプライベートハウスでバスタイム&ドリンクを味わえる特別な体験や、由緒ある元料亭で味わう朝食時間など、文化財をとことん楽しめるコンテンツを用意したという。
「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」の所在地は愛媛県大洲市大洲378、交通は予讃線「伊予大洲」駅より車で約6分(迎えはシャトル便あり)。
宿泊予約は
NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町