2021.08.20
「いちごの里」（栃木県小山市、株式会社いちごの里ファーム、小黒弘征代表）は、同社が運営する「いちごの里オンラインショップ」を8月5日にリニューアルオープン、8月18日より桃やブルーベリーを使用した新作の冷凍タルトや冷凍ケーキの販売を開始した。

相次ぐ緊急事態宣言により、フルーツ狩りのキャンセルは2,000名に達しているという。
同社は今回、「いちごの里の新鮮なフルーツをもっと多くの人に食べてもらいたい」という想いから新商品の販売開始を決意、果物狩りで人気の桃とブルーベリーを使用したタルトを新しく開発した。

「いちごの里」は、日本一のいちご生産量を誇る栃木県で、年間
30万人以上が来場する日本最大規模のいちご狩り体験農園。
いちごを使用したスイーツの販売や、いちごを使用した料理の提供も行っているほか、さくらんぼ・ブルーベリー・ぶどう・桃なども栽培している。

今の旬は「桃（6～7玉）2,530円税込」と「種なし巨峰（2～3房）1,620円税込」。

商品例は、冷凍ケーキ「スカイベリーショートケーキ（2,200円）」、冷凍タルト「桃タルト（3,000円）」、「ブルーベリータルト（3,000円）」など。
何れも税込・別途送料、冷凍便での発送となる。