【ニュース】 遭遇体験をシェアするプラットフォーム「So-Gu」、三好市より官民共創地域ソリューション開発プログラムの企画運営を受託 徳島県三好市

2021.08.11
​​旅先での人との遭遇体験をシェアするプラットフォーム「So-
Gu」(ソウグウ、運営:オウライ株式会社、徳島県三好市、西崎健人代表)はこのほど、三好市と「三好市官民共創地域ソリューション開発プログラム」の企画運営に係る業務委託契約を締結した。

So-Guは、旅先で多様な活動をしている現地の「ホスト」との遭遇体験をシェアする人のプラットフォーム。
「人」という、地域固有かつ最大の資源のポテンシャルを最大限に引き出すプログラムを提供し、訪れる人に観光だけではなく、地域での出会いも楽しんでもらうとしている。

同プログラムでは、人口減少の抑制と流入の促進、転出抑制・転入促進による人口構造の適正化等といった、同市が抱える課題を解決する糸口を見つけ、官民連携(共創)、市内外のキーパーソンの関係の構築(ヒトのシェアリング)、複数の団体による共同実施(協業)により、関係人口の創出を目指す。

「So-Gu」は今後、同市から業務委託を受け、同市が提示した課題を解決する企画を提案・実行する事業者の開拓とサポートを行うという。